最新の規制動向を踏まえた、わかりやすい講座です!

治験薬GMP入門講座
~各国規制比較/文書・手順書作成/バリデーションとベリフィケーション~

※受付を終了しました。

通信講座概要
略称
治験薬GMP
通信講座No.
ce240904
開催日
2024年09月13日(金)
講師
医薬研究開発コンサルテイング 代表取締役 理学博士 橋本 光紀 氏
講師の経歴
【ご専門】
有機合成、スケールアップ、GMP、晶析、
洗浄バリデーション、原薬同等性評価、治験薬GMP、生データの取扱い、実験ノート等
備考
◆本講座は3ヶ月コースの通信教育講座です。
 開講日から弊社より毎月(計3回)テキストを郵送します。

◆テキストに付属する演習問題に解答していただき、講師が添削します。
 模範解答と一緒に添削が終わった解答用紙を弊社からご返送します。
 解答用紙の送付・返送やご質問は基本的に全てmailでやり取りさせていただきます。
価格
[一般価格]
1名で受講した場合:  55,000円 (本体価格:50,000円)
2名で受講した場合:  99,000円 (本体価格:90,000円)
3名で受講した場合:  132,000円 (本体価格:120,000円)
4名以上で受講した場合の1名あたり追加金額:  44,000円 (本体価格:40,000円)

[会員価格]
1名で受講した場合:  44,000円 (本体価格:40,000円)
2名で受講した場合:  55,000円 (本体価格:50,000円)
3名で受講した場合:  66,000円 (本体価格:60,000円)
4名以上で受講した場合の1名あたり追加金額:  22,000円 (本体価格:20,000円)
価格関連備考
※請求書はお申し込みを受理次第、発送させていただきます。
スケジュール
9月13日(金) 開講 第1講テキスト発送
10月15日(火) 第1講 演習問題回答締切(必着) 第2講テキスト発送
11月15日(金) 第2講 演習問題回答締切(必着) 第3講テキスト発送
12月16日(月) 第3講 演習問題回答締切(必着)
1月14日(火) 修了書送付予定

<受講にあたって>
※テキストは開講時に郵送しますが、回答は、Microsoft Word、 Excel(Microsoft Office2010~2019)形式で、電子メールで提出していただきます。
※各講の添削結果や模範解答なども、弊社から電子メールにて返信させていただきます。
プログラム

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 第1講 治験薬製造関連の各国規制比較 ~日、米、欧~
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 第1章 GMPとは
  1.1 GMP省令とは
  1.2 基本的要求事項
  1.3 GMPのポイント
  1.4 改訂GMP省令(2021) 
 第2章 ICHとは
  2.1 ICHの歴史と内容
  2.2 ICHの動向と今後
  2.3 ICHQ7, Q8, Q9, Q10, Q11とは
 第3章 PIC/S GMPガイドライン
  3.1 PIC/Sの歴史
  3.2 PIC/Sの動向
  3.3 サイトマスターファイル
 第4章 治験薬GMPとは
  4.1 治験薬の3原則:なぜ治験薬GMPが必要なのか
  4.2 治験薬GMP基準
 第5章 ICHQ7原薬GMPガイドラインにおける治験薬
  5.1 19章の内容
  5.2 治験薬GMPに関するポイント
 第6章 PIC/S GMPガイドラインAnnex13とは
  6.1 Annex13について
  6.2 Annex13のポイント
 第7章 治験薬製造におけるガイドライン
  7.1 日本
  7.2 アメリカ
  7.3 EU
  7.4 3極における治験薬GMP要件の違い

[演習問題]

 

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 第2講 治験薬に関する文書・手順書作成のポイント
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 第1章 GMPで求められる手順とは
  1.1 SOPとは
  1.2 SOPに必要な項目
 第2章 GMPに関する文書
  2.1 GMPにおける文書
  2.2 規格書
  2.3 製造指図書
  2.4 製造記録書
 第3章 治験薬における文書
  3.1 治験薬に関する文書
  3.2 文書及び記録の管理
 第4章 変更管理と逸脱管理
  4.1 変更管理(Change Control)とは
  4.2 変更管理におけるミス
  4.3 逸脱管理
  4.4 逸脱によるミス
 第5章 治験薬の出荷承認手順
  5.1 製品の入庫、保管、出荷
  5.2 仮保管(Quarantine)と保管
  5.3 ロット管理
  5.4 汚染防止
 第6章 教育訓練
  6.1 教育訓練の必要性
  6.2 教育訓練
  6.3 教育訓練の目的
  6.4 機器管理
 第7章 生データ、実験ノート
  7.1 生データとは
  7.2 生データとなる条件とは
  7.3 生データ訂正のルール
  7.4 生データの管理と保管
  7.5 実験ノートとデータシート
  7.6 データインテグリティ

[演習問題]

 

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 第3講 治験薬の品質管理における留意点

      ~バリデーションとベリフィケーション~
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 第1章 治験薬GMPと医薬品GMPの違いは
 第2章 治験薬GMPにおける治験薬製造、品質管理上の留意点
 第3章 治験薬の一貫性と同等性について
 第4章 治験薬製造部門と治験薬品質部門
 第5章 治験薬の製造管理
 第6章 治験薬の品質管理

  6.1 Q7における品質管理
  6.2 不純物と不純物プロファイル
  6.3 不純物プロファイル
 第7章 安定性試験
 第8章 バリデーションとベリフィケーション

  8.1 バリデーションとは
  8.2 プロセスバリデーションの例
  8.3 バリデーション実施にあたっての留意点
   8.3.1 バリデーションの実施のポイント
   8.3.2 バリデーションの実施手順
   8.3.3 記入欄への記入の方法
   8.3.4 バリデーションの実施時の留意点
   8.3.5 プロトコールの確認
 第9章 ベリフィケーションとは
 第10章 適確性評価とは:構造設備の評価

  10.1 進め方
  10.2 キャリブレーション
   10.2.1 キャリブレーションの定義は
 第11章 CAPAとは
  11.1 CAPAとは
  11.2 CAPAの必要性と重要性
 第12章 治験薬受託製造の留意点
  12.1 治験薬委受託製造の留意点
  12.2 治験薬委受託製造のポイント
 第13章 治験薬のGDP
  13.1 GDPの必要性
  13.2 GDPの業務
  13.3 治験薬交付配送の実施形態
  13.4 偽造薬問題
 第14章 新薬開発状況と製薬業界の動向
  14.1 新薬開発状況
  14.2 製薬業界の動向
  14.3 ジェネリック業界の動向

[演習問題]

キーワード
治験薬,GMP,バリデーション,ベリフィケーション,通信講座,通信教育
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