☆分かりやすく説明したテキスト&講義動画と演習を交えて、
ロジカルシンキング(論理的思考)の基本から実践に応用できるスキルまでを習得!
1.はじめに
2.ロジカルシンキングが必要な理由
2-1 VUCAの時代に向き合うために
2-2 複雑な問題と思考停止
2-3 思考の柔軟性とアイデア発想
2-4 木を見る前に森を見る 鳥の目・虫の目
2-5 ロジカルシンキングで解決できること
3.技術者・研究者とロジカルシンキング
3-1 「伝わる」ということを考える
3-2 人が情報を理解する仕組み
3-3 屁理屈にならない組み立て方
3-4 論理の飛躍は伝わらない
3-5 「伝わる」説明のストーリー
4.ロジカルシンキングとは
4-1 「わかりやすい」とはどういうことか
4-2 ロジカルシンキングの定義
4-3 論理学について振り返る
4-4 データから結論を導く帰納法
4-5 仮説を検証する演繹法
4-6 三角ロジックと三段論法
5.ロジカルシンキングの基本を知る
5-1 ロジカルシンキングを身につけるための基本
5-2 事実と判断をはっきり分ける
5-3 陥りやすい思考停止の罠
5-4 情報を「整理」「着想」「発信」する3段階
5-5 説得力を高めるストーリーの組み立て方
[演習問題]
1.ロジカルシンキングの手法
1-1 2つの役割:情報の整理と情報の分析
1-2 ロジカルシンキングで使うツール
1-2-1 ピラミッドストラクチャー
1-2-2 MECE(漏れなくダブりなく)
1-2-3 ロジックツリー
1-3 フレームワーク(枠組み)とロジックツリー
1-4 論点(イシュー)と結論(メッセージ)を明確にする
1-5 視座と視点と論点
2.ロジカルシンキングで情報を整理して分析する
2-1 準備する段階の大切さ
2-2 情報収集の目的を明確にする
2-3 多様な情報を収集する
2-4 情報を整理して構造化する
2-5 発見(インサイト)とメッセージを導き出す
3.問題を解決するロジカルシンキング
3-1 現象と問題の違い
3-2 本質的な問題の要因を見つける
3-3 問題発見のロジックツリー
3-4 解決策立案のロジックツリー
3-5 問題発見と問題解決における使い方のまとめ
4.思考の幅を広げる思考法
4-1 ロジカルシンキングに限界はあるのか
4-2 前提と思い込みのバイアスに気付く
4-3 思考の枠を外して幅を広げる
4-4 ラテラルシンキングとロジカルシンキング
4-5 クリティカルシンキングとロジカルシンキング
5.さまざまな思考法への展開
5-1 飛躍しない論理と矛盾しない論理
5-2 推論と推定
5-3 論点思考
5-4 仮説思考
5-5 不足する情報からロジックを組み立てる
[演習問題]
1.ロジカルシンキングの実践と活用
1-1 ロジカルシンキングを活用する場面と事例
1-1-1 事実やデータから知見を得る
1-1-2 自分の考えを整理する
1-1-3 結論やアイデアを検証する
1-1-4 さまざまな問題解決に応用する
1-2 技術開発・商品開発の場面に活用する
1-3 実現したい目的は何かを再考する
2.「伝わる」伝え方を実践する
2-1 導入部分で興味を引く大切さ
2-2 伝え方のフレームワーク
2-2-1 基本的な構成と5W1H
2-2-2 サンドイッチ法(SDS法とPREP法)
2-3 空・雨・傘のフレームワーク
2-4 伝わるストーリーの作り方
2-5 相手の共感を得るプレゼンの基本
3.交渉・提案におけるロジカルシンキング
3-1 交渉や提案の場面を考える
3-2 納得と説得の違いに気付く
3-3 自分の論理と相手の論理
3-4 ツールを使えばロジカルシンキングという誤解
3-5 提案のスキルと交渉のテクニック
4.ロジカルシンキングのスキルを高める
4-1 仮説検証型のアプローチに応用する
4-2 推論と因果関係
4-3 調査結果からインサイトを獲得する
4-4 思考停止の罠から逃れる
4-5 理論派と感覚派の二者択一という誤解
5.変化する時代とロジカルシンキング
5-1 研究開発とロジカルシンキング
5-2 イノベーションとロジカルシンキング
5-3 ビジネス設計とロジカルシンキング
5-4 これからの技術者・研究者に期待されること
5-5 スキルを高めるためのヒント
6.まとめと振り返り
[演習問題]
※各講の重要な点に補足の説明動画が付いています。