◆本講座は3ヶ月コースの通信教育講座です。
開講日から弊社より毎月(計3回)テキストを郵送します。
◆テキストに付属する演習問題に解答していただければ、その解答用紙を講師が添削します。
模範解答と一緒に添削が終わった解答用紙を弊社からご返送します。
解答用紙の送付・返送やお問い合わせは基本的に全てEメールでやり取りさせていただきます。
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第1講:撹拌所要動力とスケールアップの計算
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<プログラム>
1. 流体の流れ
1.1. ニュートン流体
1.2. 流量の表現法
1.3. 層流と乱流
1.4. 相当直径
2. 撹拌操作
2.1. 撹拌槽
2.2. 撹拌翼
3. 流動特性
4. 動力特性
5. 撹拌所要動力の推算①(邪魔板なしの場合)
5.1. 永田の式
5.2. 亀井・平岡の式
6. 撹拌所要動力の推算②(邪魔板ありの場合)
6.1. 完全邪魔板条件
6.2. 部分邪魔板条件
7. 撹拌所要動力の推算③(適正範囲と原動機の選定)
7.1. 適正範囲
7.2. 原動機の選定
8. 混合特性
9. 高粘性流体の撹拌
9.1. 非ニュートン流体
9.2. 撹拌所要動力
10. スケールアップ
10.1. 基本的な考え方
10.2. スケールアップの基準
10.3. スケールアップ基準式の使い方
10.4. スケールアップの条件とスケール比の影響
【演習問題】
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第2講:撹拌槽伝熱と異相系撹拌の計算
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<プログラム>
1. 撹拌槽伝熱
1.1. 対流伝熱
1.1.1. 熱伝達
1.1.2. 熱貫流
1.1.3. 境膜伝熱係数
1.1.4. 汚れ係数
1.1.5. 円管内伝熱
1.2. 撹拌液側境膜伝熱係数
1.3. 伝熱媒体側境膜伝熱係数①(伝熱媒体の相変化が起こらない場合)
1.3.1. ジャケットの場合
1.3.2. 伝熱コイルの場合
1.4. 伝熱媒体側境膜伝熱係数②(伝熱媒体の相変化が起こる場合)
1.5. 伝熱面積
1.5.1. 一般式
1.5.2. 簡便式(ジャケット)
1.6. 伝熱時間
1.6.1. 加熱の場合
1.6.2. 冷却の場合
2. 気液系の撹拌
2.1. 撹拌所要動力
2.2. 完全分散通気撹拌速度
2.3. 気液間物質移動
2.3.1. 境膜物質移動速度
2.3.2. 総括物質移動速度
2.4. 通気撹拌槽の物質移動特性
3. 液相系の撹拌
3.1. 撹拌所要動力
3.2. 相分散限界撹拌速度
3.3. 液相間物質移動
3.3.1. 境膜物質移動速度
3.3.2. 総括物質移動速度
3.4. 抽出撹拌槽の物質移動特性
4. 固液系の撹拌
4.1. 撹拌所要動力
4.2. 完全浮遊撹拌速度
4.3. 固液間物質移動
4.4. 晶析撹拌槽の物質移動特性
【演習問題】
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第3講:撹拌槽構造の設計
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<プログラム>
1. 応力とひずみ
1.1. 外力と内力
1.2. 応力
1.3. ひずみ
1.4. フックの法則
1.5. 応力‐ひずみ線図
1.6. 許容応力
1.7. 内圧を受ける薄肉円筒
2. 軸のねじり
2.1. トルク
2.2. ねじり応力
2.3. 断面二次極モーメント
3. 撹拌槽の寸法設計
3.1. 撹拌槽の標準寸法
3.2. 全半球形鏡板槽
3.3. 半楕円形鏡板槽
3.4. 皿形鏡板槽
4. 撹拌槽の強度設計
4.1. 胴の板厚
4.2. 鏡板の板厚
4.3. 撹拌軸径
4.4. 危険回転数
【演習問題】