3D-CAD/CAM/CAEの真価を引き出す!

デジタルツインによるらくらく開発スピードアップ~メカ設計から取り組む“これからの設計DX”~【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

【アーカイブ配信:6/24~7/1(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
デジタルツイン&DX【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2025年06月23日(月) 13:00~15:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
神上コーポレーション株式会社 顧問 構造アナリスト
平池 学 氏

【ご経歴等】
・元(株)テクノプロ テクノプロデザイン社 札幌サテライト代表技術者
・元日本ピーマック(株) 技術部 主任

建築衛生設備(ビル用エアコン)から携帯電話,工場生産設備の設計を行っていた。特に携帯電話の設計についてはガラケー~スマホ・タブレットの開発全般に関わり、その中で強度解析(CAE)について多くの知見を得た。
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  22,000円 (本体価格:20,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で33,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、22,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  33,000円(1名当たり 16,500円)(税込)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・構造設計2~3年の実務経験者
・CAE業務を行っている実務者
・設計開発部門のマネージャー
・経営革新を今すぐ行いたい経営者
習得できる知識
・開発環境における「デジタルツイン」「メタバース」の認識
・デジタルツインを利用した最先端QCD革新スキル
・最先端デジタルプロセス導入
趣旨
 現在、開発現場では「デジタルツイン」や「メタバース」の活用が進んでいます。これらの手法
は、日常的に使用される3D-CAD、CAM、CAE、大規模な構造計算と非常に相性が良く、開発初期
段階での情報共有やフロントローディング開発プロセスに大きく貢献します。
 さらに、品質、コスト、納期の管理やプロジェクトマネジメント全般にも効果を発揮します。この環境をどう活用し、導入していくかが、今後のエンジニアや組織のデジタルトランスフォーメーション(DX)のステップアップに繋がるでしょう。
 今回は、製品開発プロセスの現状を踏まえ、デジタルツインやメタバースの理解と活用方法、アイデアの組み込み方をご提案します。自社が保有する3D-CAD/CAM/CAEを有効活用し、皆さんの業務の合理化や効率化に寄与できれば幸いです。
プログラム

1. 開発環境における「デジタルツイン」「メタバース」
   1-1. デジタルツインとは:「デジタルツイン」の有効性と利用例
   1-2. 五ゲン主義による「設計品質」の工場マインド
   1-3. メタバース/デジタルツインで設計革新(課題はデータのシームレス)

2. デジタルツインでらくらく開発:プロセス
   2-1. 「ものづくり」のうつりかわり
   2-2. 重要性が増す 3DCAD/CAE/CAM
   2-3. フロントローディングの導入とその課題
   2-4. 根拠ある設計 CAEの活用 ~Q,C,Dの論拠にも~
   2-5. 開発プロセスにおけるCAEの存在と出番

3. デジタルツインによる簡単仕組み作り(DX一元管理とツール利用)
   3-1. 一元管理の効果
   3-2. ヒューマンエラー回避:二重管理/ダブルスタンダードの撲滅
   3-3. 各ツールの利用と位置づけ:
      (設計ツール:CAD/CAE,管理ツール:PDM,PLM など)
   3-4. 管理は皆で

4. デジタルツインによる開発スキルアップ
   4-1. 設計スキル:CAD/CAE
   4-2. ジェネレーティブAI活用への期待と課題
   4-3. DXでらくらくマネージメント
   4-4. AI時代の 設計者 のあるべき姿

5. まとめ・質疑応答
   5-1. 上流工程での完成度向上/設計品質
   5-2. 情報の共有化は判断の迅速化
   5-3. やっぱり プロセス・仕組み・人
      ~デジタルツインでスマートに~
   5-4. まずはスモールスタートで
 

キーワード
デジタルツイン,メタバース,3DCAD,DX,活用,セミナー,講演,研修
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