ミリ波レーダの検出原理からディープラーニングを用いた最新認識手法まで幅広く解説!

自動運転・運転支援のためのミリ波レーダの基礎と車載応用、走行環境認識技術【アーカイブ配信】

こちらは6/19実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
ミリ波レーダ【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2025年06月20日(金)
配信終了日
2025年07月04日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
電動モビリティシステム専門職大学 教授 工学博士 秋田 時彦 氏
【略歴】
名古屋大学 非常勤講師
自動車技術会 フェロー、フェローエンジニア
【専門】
自動運転、走行環境認識、AI
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
 ・3名以上同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは6/19実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・自動車関連企業・機関の自動運転・運転支援システムの研究開発担当者
・初学者からベテランまで
習得できる知識
・車載ミリ波レーダの基礎知識
・ディープラーニングを用いたイメージングレーダの実現方法
・車載ミリ波レーダの世界の最新動向
趣旨
 自動運転を実現するには、悪天候でも動作するミリ波レーダは必須のセンサです。しかし、分解能が低くノイズが多いため、高精度な物体識別や形状推定などは難しいと考えられてきました。ディープラーニングの進展により近年これらが実現可能となってきており、本セミナーによりこの技術と可能性について理解を深めることができます。
 具体的には、まずミリ波レーダの基礎から車載ミリ波レーダへの応用を解説し、講師の研究事例として物体種別の識別と物体形状の推定へのディープラーニングの応用手法を解説します。さらに国際学会などで発表されているイメージングレーダなどの世界の最前線の技術とその動向を紹介します。
プログラム

1.ミリ波レーダの基礎
  1-1 基礎知識
  1-2 各種検出方式と得失
2.ミリ波レーダの車載応用
  2-1 応用機能と基本仕様
  2-2 課題
3.ディープラーニングを用いた車載ミリ波レーダを用いた環境認識への応用
  3-1 全体概要
  3-2 物体種別識別
  3-3 形状推定
  3-4 課題と改善方法
4.車載ミリ波レーダの世界最前線
  4-1 国際学会での発表事例
  4-2 将来展望
5.まとめ

キーワード
自動車,レーダ,車載,AI,deep learning,WEBセミナー,オンライン
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