KYTは定期的に繰り返し行っているがマンネリ化してきているとお考えの方、
工程変更の安全対策として、現場のリスク予測を事前によく行いたい方、
これまで収集したヒヤリハットをもっと活用するためにも。
KYTの実施効果を最大限に引き出す要点と注意点を解説するセミナー!
学んだことをその場ですぐ活用する演習つきで
「考える・意見を述べる・話し合って決定する・指差し唱和する」重要性と意義をきちんと理解
半導体製造業で生産現場を指導し、安全衛生・環境業務を担当した講師が指導。
いつもとは異なるメンバーで演習を行い、自社にない新たな意見にハッとすることも。
定着した社内活動とはまた違った視点での気付きや改善点が得られるかもしれません。
社内の活動と外部研修を組み合わせることで、より強固な安全衛生文化を!
アーカイブ配信付
1.労働災害事例とその背景
2.リスクアセスメントとKY・ヒヤリハット
3.労働災害発生時対応(類似災害発生防止のために)
4.ゼロ災運動とヒューマンエラー対策
【ビデオ視聴(1)】「危険予知活動のめざすもの」 ~ヒューンエラー事故をなくそう~
5.指差し呼称と指差し唱和
6.健康KY
7.危険予知訓練(KYT)
8.KYT基礎4ラウンド法
(1)ラウンド1 現状を把握する(どんな危険が潜んでいるのか)
(2)ラウンド2 本質を追求する(これが危険のポイント)
(3)ラウンド3 対策を立案する(あなたならどうする?)
(4)ラウンド4 行動計画を決める(私たちはこうする)
【ビデオ視聴(2)】「KY活動を活発化させよう」 ~ヒューマンエラーと危険感受性~
◆演習
<事例解説>
<KYTグループ演習・発表(指差し呼称を含む)>
◆おわりに
□ 質疑応答 □