ブロック図で考えるシステム設計と回路設計【WEBセミナー】

セミナー概要
略称
ブロック図【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr260204
開催日時
2026年02月16日(月) 13:00~15:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
神上コーポレーション(株) 顧問 多胡 隆司 氏

<講師紹介>
1982/4 ソニー(株) 入社
1982/4 – 情報処理研究所
1987/7 – ディスプレイ事業本部
1997/2 – データ・システム部(データ記録システム開発)
2000/9 – A-cubed研究所
2009/1 – ライフエレクトロニクス事業部
2017/12 ソニー(株) 早期退職
2018/5 – 2021/10 (株)Liberaware(小型ドローン開発)
価格
非会員: 51,700円(税込)
会員: 51,700円(税込)
学生: 51,700円(税込)
価格関連備考
お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 66,000円[税込]/1口(3名まで受講可能)

※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください。
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影、スクリーンキャプチャ等は固くお断りいたします。
講座の内容
受講対象・レベル
若手~中堅電子回路技術者
システム全体を見渡したいと思っている方
社外との技術連携を担われている方
習得できる知識
設計意図を正確に伝えるノウハウ
上流設計から実設計へ、モジュール化分割ノウハウ
プロジェクト進行の可視化ノウハウ
趣旨
 普段の開発設計業務の中で必要となり書いているブロック図。しかし、「何度も手を入れているのに伝わらない、解ってもらえない」「必要な情報はすべて入れているはずなのにQ&Aが大変」と言うような事が起きてはいませんでしょうか。
 電子回路システムで用いるブロック図はビジネス技術イラストとは異なり、解りやすさだけではなく、接続関係や機能連携と言った全体像も同時に表す役割も必要となってきます。
このため、配置などの描き方と表記の両方について意識することが重要になります。今まで様々なプロジェクトにおいて設計検討ツールとしてだけでなく、社内外との連携ツールとしてもブロック図を活用して業務を行ってきた経験から、相手に自分の設計意図をきちんと伝える手段としてのブロック図には抑えるべき基本がいくつかあると思います。ブロック図は作成する人の個性が出ます。プロジェクトや目的によっても構成が異なるため、正解と言うものはありません。ですが、より解りやすく意図を伝える描き方、と言うものはあるのではないでしょうか。
 回路設計を主体にされている皆さんだけでなく、システム全体を見渡す必要のある方にもお役に立てると思いますので、参考にしていただければ幸いです。
プログラム

0 会社紹介、講師紹介

1 ブロック図の基本~「ただの箱絵」から卒業! ブロック図の本当の役割
 1.1 電子回路システムにおけるブロック図、3つの重要性(全体像、機能連携、接続)
 1.2 ビジネスイラストとは違う「伝える、伝わるための必須条件」を学ぶ

2 活用するためのブロック図~意図を正しく伝えるための実践テクニック編
 2.1 ブロックのサイズと配置の重要性
    …一目で解る配置術
     ;機能の重要度や情報(信号)の流れが解りやすくなる配置とは
 2.2 伝わるブロック図の表記方法
    …「迷わせない」ネーミング
     ;機能や接続関係を明確にするための表記とは
    …情報と表示のバランス
     ;必要な情報を過不足なく書き込む方法
 2.3 複雑なシステムを整理する階層構成
    …巨大なシステムの整理術
     ;システムを小さなカタマリ(モジュール)に分割する考え方
 2.4 効果的な「書き直し」と「見直し」の考え方とチェックポイント
    …改善点を見つけるために
     ;「書き直し」のポイントとタイミング

3 システム設計、回路設計での活用~ブロック図を設計や会議で「武器」として使う応用編
 3.1 検討ツールとしての活用(上流設計での活用)
    …「Envisioning Tool(構想ツール)」としての具体的な活用法
    …設計が始まる前に「何が必要か?どう分けるか?」を明確にするツールとして
 3.2 プロジェクト進行ツールとしての活用
    …進捗とボトルネックを可視化
     ;開発全体の状況をブロック図で俯瞰、手戻りを減らすツールとしての活用法
    …連係ミスをゼロに!
     ;ソフトウェアチームとハードウェアチームの連携をスムーズにするための活用法

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