難しいとされている包装に発生する欠陥の定量的な評価とは?
利用することで包装評価をより定量的に評価することが可能となった新しい産業規格とは?

無菌医薬品包装規制および完全性評価手順・各種漏れ試験方法のポイント【LIVE配信】

※本セミナーは延期となりました。 8/27 ⇒ 11/27 (8/20更新)
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※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
医薬品包装【WEBセミナー】
セミナーNo.
2408105
開催日時
2024年11月27日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
2021年に告示された第18改正日本薬局方 参考情報 「無菌医薬品の包装完全性の評価」では無菌医薬品の包装完全性は、無菌製剤の包装が製剤品質を維持するのに必要な微生物の侵入及び物質の出入りを防止する能力としている。
本セミナーのテーマである包装の包装完全性に関しては2006年頃からPMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)にて議論が始まり、今日に至っている。
特に第18改正日本薬局方では既に述べている「無菌医薬品の包装完全性の評価」と「無菌医薬品包装の漏れ試験法」が収載され、包装完全性に対する考え方や試験方法を示している。
しかし、運用を行なう場合には初めての内容があり、中々進まないという実状が報告されている
その中でも包装に発生する欠陥の定量的な評価は難しいとされているが、今年に入り新しい産業規格が発表されており、利用することで包装評価をより定量的に評価することが可能となっている。
そこで、本セミナーでは下記項目について説明を行ない、包装検査の重要性について理解を深めていただきたい。
プログラム

 1.医薬品包装の現状

 2.問題点と対策

 3.医薬品における包装完全性

   4.包装に発生する欠陥の評価方法及び規格

 5.漏れ試験方法の選定

 6.各漏れ試験方法解説

 7.漏れ試験装置

キーワード
医薬品、包装、無菌性、漏れ試験、包装完全性、WEB、セミナー、講習会
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