信頼性の高いPFAS 分析のための標準物質の目的・用途に応じた上手な利用・活用法【アーカイブ配信】

こちらは5/23(金)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
PFAS分析【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2505108A
配信開始日
2025年05月26日(月)
配信終了日
2025年06月09日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
産業技術総合研究所
物質計測標準研究部門 研究グループ長
羽成 修康氏

【ご経歴等】
日本環境化学会評議員、日本分析化学会標準物質委員会委員、国際電気標準会議(IEC)専門委員会(TC)電気・電子機器、システムの環境規格(111)国内委員
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
 会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で60,500円(税込)になります。
 メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

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備考
・こちらは5/23(金)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日以降にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
PFAS等の分析業務にたずさわって2~3年の若手技術者や中堅の方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・標準物質にかかわる規格、定義やその内容
・標準物質の基礎
・国家計量標準機関での標準物質に関する開発指針
・標準物質の利用・活用法
・PFAS関連標準物質リストからの適切な標準物質の選択
趣旨
標品、標準品や標準試料など多くの類義語が存在する標準物質に関して、関連規格からその定義を含めて説明するだけでなく、標準物質の基礎や開発指針まで紹介します。それらを踏まえることで、これまでとは異なる視点で標準物質を把握できるため、標準物質の利用・活用法の見聞を広めることにつながります。そのため、講座内で紹介するPFAS関連標準物質リストから、ご自身の業務に適切な標準物質をご選択いただくヒントを得ることができます。
プログラム

1.所属機関の紹介
 1-1 産業技術総合研究所
 1-2 計量標準総合センター -国家計量標準機関として-
 1-3 物質計測標準研究部門 -標準物質の研究・開発-

2.標準物質の基礎
 2-1 背景(化学分析と標準物質)
 2-2 標準物質とは
 2-3 標準物質の選び方

3.標準物質の開発
 3-1 認証標準物質の開発
 3-2 校正用標準物質:純物質系の開発
 3-3 組成標準物質の開発

4.PFAS標準物質リスト
 4-1 PFAS校正用標準物質例
 4-2 PFAS組成標準物質例
 4-3 使い方の事例紹介

キーワード
化学分析,PFAS,標準物質,セミナー
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