※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
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1.背景
1-1 世界のCO2濃度の推移と地球温暖化およびエネルギー源構成の現状
1-2 カーボンニュートラル社会の構図とCCUS-水素-再エネの役割
2.水素製造
2-1 概要
2-2 グレー水素①:製鉄副生水素
2-3 グレー水素②:石油精製副生水素
2-4 ブルー水素:褐炭ガス化+CCS
2-5 グリーン水素①:食塩水電解法苛性ソーダ製造時の副生水素
2-6 グリーン水素②:水電解法
(1) アルカリ水電解法
(2) 固体高分子型水電解法(PEM)
(3) 固体酸化物型水電解法(SOEC)
(4) アニオン交換膜型水電解法(AEM)
2-7 人工光合成法 (水の光触媒分解)
2-8 水素製造コスト比較
3.水素キャリア
3-1 概要
3-2 水素キャリア①:液化水素(LH2)
3-3 水素キャリア②:メチルシクロヘキサン(MCH)
3-4 水素キャリア③:液化アンモニア(L-NH3)
3-5 水素キャリア④:液化合成メタン(L-e-CH4)
3-6 水素キャリア⑤:水素吸蔵合金(MH)
3-7 各水素キャリアの特徴およびコスト比較
4.水素利用
4-1 概要
4-2 水素利用①:水素蓄電
4-3 水素利用②:水素発電 (水素燃焼による火力発電)
4-4 水素利用③:CN燃料
(1) e-CH4 (メタネーション)
(2) 合成燃料
4-5 水素利用④:燃料電池自動車(FCV)
4-6 水素利用⑤:水素還元製鉄
4-7 水素利用⑥:苛性ソーダ製造副生グリーン水素と定置型燃料電池による
データセンター用電源の技術動向
5.まとめ
【質疑応答】