カーボンリサイクル技術としてのバイオものづくりの特徴と国内外の動向を、
特に、将来的なポテンシャルが見込まれる一方で、課題も存在する水素酸化細菌に注目しながら紹介
1.CO2排出削減に向けたカーボンリサイクル技術としてのバイオものづくり
1.1 CO2排出削減に向けたカーボンリサイクル技術の位置づけと役割
1.2 カーボンリサイクル技術としてのバイオものづくりの特徴と国内外の動向
1.3 CO2を直接原料としたバイオものづくり
2.CO2固定微生物、特に水素酸化細菌を使ったバイオものづくりのポテンシャル
2.1 CO2を固定する微生物の特徴と分類
2.2 水素酸化細菌とは
2.3 水素酸化細菌の特徴とそのCO2固定・排出削減ポテンシャル
2.4 他のCO2固定微生物との比較
3.海外における水素酸化細菌を使ったバイオものづくりの動向
3.1 海外での取り組みのコンセプト
3.2 水素酸化細菌を使ったタンパク質生産の利点と可能性
3.3 海外スタートアップ企業の取組事例の紹介
4.水素酸化細菌を使ったバイオものづくりの国内での取り組み
5.社会実装に向けた課題と将来展望
5.1 水素酸化細菌を用いたバイオものづくりにおける技術開発課題
5.2 社会実装に向けた技術開発以外の課題と将来展望
□質疑応答□