2011年11月29日(火)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
52,360円
(本体価格:47,600円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
・1名につき47,250円(税込、資料付き)
※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)
・2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料(2名で49,980円)※ただし、2名とも案内登録をしていただいた場合に限ります。
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
薬事法改正により、薬事法に関する業許可の態様が大きく変化して6年以上が経過しますが、薬事法違反により製品回収を余儀なくされたり、業務停止等の処分を受ける事例は未だ数多く報告されています。薬事に関する業務の適正な運営は、企業の利益のみならず、社会的信用を守るためにも大変重要なものと考えられます。
本セミナーでは、「薬事に関する業務の初~中級者」が「明日からの業務に役立てられる情報を習得すること」を目標に据え、薬事の基礎的な知識のほか、広告法務、行政の最近の動向や社内関係部署、取引先、行政との連係方法等について解説します。
1.薬事の基礎的な知識
1-1.薬事法の歴史
1-2.化粧品・医薬部外品・医療機器とは
1-2-1.化粧品
1-2-2.医薬部外品
1-2-3.医療機器
1-3.各業許可,省令について
1-3-1.製造販売業・製造業
1-3-2.GQP,GVP省令
1-3-3.その他の業許可,省令について
1-4.製造販売承認について
1-5.海外から製品を輸入する時の手続きについて
2.製品表示・広告について
2-1.製品表示
2-1-1.法定表示
2-1-2.違反事例の紹介
2-1-3.適切な製品表示を作るためのポイント
2-2.広告
2-2-1.広告を規制する諸法令
2-2-2.違反事例の紹介
2-2-3.適切な広告を作るためのポイント
3.外部への対応方法について
3-1.企業内関係部署
3-2.取引先
3-3.行政
4.行政の最近の動向について
【質疑応答・名刺交換・個別相談】