2013年10月31日(木)
12:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
52,360円
(本体価格:47,600円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料(2名で49,980円)
※ただし、2名とも案内登録をしていただいた場合に限ります。
JIS T 02304が整備され、かつ欧州に医療機器を導入する際はIEC62304適合が要求されるので、IEC62304適合について欧州規制当局対応ができている企業は多い。しかしながらFDAの要求事項は独特であり、FDAの考え方を理解しなければ審査を通ることは難しい。
FDAの申請書におけるソフトウェア記載要求事項の基本はFDAのソフトウェアガイダンスとIEC62304と合わせて解釈することでより明確になる。
今回のセミナーでは、ソフトウェア記載要求事項についてFDAとIEC62304の比較を行い、FDAの要求事項をより明確にするとともに、実際の文書作成について、基本から最近の傾向を含めた文書作成のポイントを解説する。
1.FDAソフトウェア法規制概略
2.ソフトウェア記載要求事項のFDAとIEC62304の比較
3.FDAソフトウェア記載要求事項各論
-重要度
-ソフトウェア概要
-ハザード
-ソフトウェア要求事項
-アーキテクチャデザインチャート
-ソフトウェア設計仕様
-トレーサビリティ
-ソフトウェア開発環境
-検証・妥当性試験
-改定履歴・バグ
4.FDAソフトウェア文書の例
5.開発履歴が不明確なソフトウェア(市販ソフト)の規制
6.サイバーセキュリティー
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