元審査官の講師が、特許審査の実務について拒絶理由通知への対応のポイントを示しながら、的確なアドバイスを行う!

特許庁審査官から見た拒絶理由への対応方法

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セミナー概要
略称
拒絶理由への対応
セミナーNo.
140265
開催日時
2014年02月19日(水) 12:30~16:30
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
タイム24ビル 4F 研修室
価格
非会員:  52,360円 (本体価格:47,600円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
資料付き
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
 特許庁が行う審査の大半(9割以上)には、必ず何らかの拒絶理由が通知されます。つまり、特許取得のプロセスは、正に特許庁審査官との書面による戦いでもあります。このため、審査官が拒絶理由を通じてどのように考えているのかを知ることや、拒絶理由にどのように対応するかなどを学ぶことは、より良い特許を取得する上で不可欠な事項でもあります。
 本講習会では、元審査官 が、特許審査の実務について拒絶理由対応のポイントを示しながら、拒絶理由への上手な対応方法をアドバイスします。
プログラム
1.特許庁審査のフロー
  1.1 発明内容の把握
  1.2 先行技術調査
  1.3 対比判断と拒絶理由通知の作成
2.拒絶理由の種類と対応
  2.1 主な拒絶理由の種類
  2.2 意見書で主張の論点
  2.3 補正書作成のポイント
  2.4 中間応答の留意点
3.審査官の先行文献調査
  3.1 先行文献調査に使用するツール
  3.2 サーチ外注の現状
4.審査官の進歩性判断の思考プロセス
  4.1 対比判断の基本フロー
  4.2 論理付けのパターン
  4.3 中間応答に利用できるヒント
5.中間対応の留意点等
  5.1 審査官が嫌う意見書・補正書
  5.2 先行技術と本件発明との対比実験
  5.3 面接審査の活用
[質疑応答・名刺交換]
キーワード
特許、パテント、知的財産、知財、出願、通知、講座、講習会、研修、セミナー
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