最近の制度改正の内容等も交えながら分かりやすく解説!

日米欧主要国の医療・薬価制度の概要と価格戦略のポイント
~アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、日本~

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セミナー概要
略称
薬価
セミナーNo.
140527
開催日時
2014年05月20日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
昼食・資料付き
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
欧米主要4か国(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス)と日本における医療保険・薬価制度の概要と価格戦略のポイントについて、最近の制度改正の内容等も交えながら分かりやすく解説する。
プログラム
1.アメリカ
 ・薬価設定方法(新薬・ジェネリック薬)
 ・様々な医薬品の価格と実勢価格の水準
 ・医療保険制度(民間保険、メディケア、メディケイド)の概略と薬剤の保険償還システム
 ・マネージドケアの概略とその対応(薬剤費抑制策、フォーミュラリなど)
 ・オバマヘルスケア改革とその後の動向
 ・アメリカにおける価格戦略のポイント
2.イギリス
 ・薬価設定方法(新薬、ジェネリック薬)
 ・NHSの概略と薬剤の保険償還システム
 ・NICEによる経済評価の動向
 ・2014年から実施予定の新PPRSの概要
 ・イギリスにおける価格戦略のポイント
3.ドイツ
 ・薬価制度(参照価格制度、新薬とジェネリック薬の薬価設定方法)
 ・医療保険制度の概略と薬剤の保険償還システム
 ・医薬品企業への強制リベート制度
 ・医薬品新秩序法に基づく早期有用性評価の概要とその後の動向
 ・ドイツにおける価格戦略のポイント
4.フランス
 ・薬価制度(薬価の決定方法とそのプロセス、
   新薬とジェネリック薬の公定薬価設定方法、参照価格制度TFR)
 ・医療保険制度の概略と薬剤の保険償還システム
   (公的医療保険と相互扶助組合、ポジティブリストなど)
 ・医薬品企業に対する分担金
 ・フランスにおける価格戦略のポイント
5.日本
 ・薬価制度(類似薬効比較方式と原価計算方式、補正加算など)
 ・医療保険制度と薬剤の保険償還システム
 ・2014年度薬価制度改革の概要
 ・新薬創出等加算の試行と薬剤の医療経済評価導入の今後の展望
 ・日本における価格戦略のポイント
6.質疑応答
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