開発および市場導入における様々な課題とソリューションとは?

バイオマーカー遺伝子を利用したコンパニオン診断薬の開発
~診断薬と製薬会社との共同開発のポイントを解説~

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セミナー概要
略称
コンパニオン診断薬
セミナーNo.
140616
開催日時
2014年06月16日(月) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
資料付き
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
病気の治療に有用な医薬品を迅速に開発するために既に多くのバイオマーカーが利用されています。その中でもがんを標的とする医薬品開発においてはバイオマーカー遺伝子の利用が有効であることが、KRAS、EGFRおよびALKなどの具体例により示されています。
ここでは国内における遺伝子検査の現状と、遺伝子検査を中心としたコンパニオン診断薬の開発および市場導入における様々な課題とソリューションについて紹介します。
プログラム
1.診断薬企業のビジネスモデル

2.日本における遺伝子検査の現状と課題

3.製薬会社におけるバイオマーカーの活用状況

4.製薬会社との共同開発

  -重要な成功要因とその実例

5.迅速なCDx開発を見据えた研究開発

6.KRAS・EGFR検査の国内導入経験から考える今後の課題

  -製品仕様(性能)、臨床性能評価試験、薬事申請、保険適用および市場導入における課題

7. ゲノム診断の幕開け

8. 質疑応答(名刺交換・参加者少数の場合は最初に名刺交換を行います)
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