材質感、着心地、座り心地などの感性評価事例を製品開発に活かす!

人間快適工学に基づいた快適な製品開発と快適性(心地)の評価方法

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セミナー概要
略称
製品の快適性
セミナーNo.
140629
開催日時
2014年06月18日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
資料付き
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
 最近、感性品質(快適性)がさまざまな製品の魅力に大きな影響を与えています。特に、各製品のコンセプトに合った感性品質である快適性(心地)を実現することが望まれています。
 今回のセミナーは、触知覚に基づいて評価されている製品の快適性(心地)をどのような検査手法を用いて、実験・評価・解析を行ったらよいか、多くの実験データに基づいて研究を行った感性評価事例(材質感、スポーツウエアの着心地、自動車シートの座り心地)を紹介します。
プログラム
1.人間の視覚と触知覚機能について
2.人間快適工学とは
3.快適性の数値化手法(官能検査方法)について
 3-1 SD法
 3-2 一対比較法
4.快適性の分析手法について
 4-1 因子分析
 4-2 主成分分析
5.快適性を評価する生理的機能量の測定法
 5-1 脳波,心電図について
 5-2 筋電図について
6.商品開発への応用例
 6-1 「 材質感」を数値化するには
 6-2 自動車シートの「手触り感」,「座り心地」の数値化について
 6-3 スポーツウエアの「動きやすさ感」の数値化について
[質疑応答・名刺交換]
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