特殊な流体を取り扱うレオロジーに基づき、かかる複雑流体の基礎的な流動特性について解説!

レオロジーの基礎とチクソトロピー【大阪開催】

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セミナー概要
略称
チクソトロピー【大阪開催】
セミナーNo.
140723
開催日時
2014年07月08日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
大阪市立中央会館 2F 第5会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
資料付
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
 様々な化学プロセスにおいて,微粒子混合物やペースト状の流動特性について知ることは重要である。それらは微粒子が溶媒(分散媒)に懸濁された状態(サスペンジョン)であり、一般に通常知られている水や空気のような単純な粘度特性を示さない。乾式である場合にも同様である。また媒体によっては粘弾性という特殊な性質を示す場合があり、この場合にはより複雑な流動特性が発現する。ここではこれら特殊な流体を取り扱うレオロジーに基づき、かかる複雑流体の基礎的な流動特性について解説する。
プログラム
1.レオロジーとは?
  1-1.流体の粘度
  1-2.粘塑性流体
    1-2-1.ビンガム流体
    1-2-2.擬塑性流体
  1-3.粘弾性流体
    1-3-1.マックスウェルモデル
    1-3-2.フォークトモデル
    1-3-3.粘弾性流体の粘度
2.チクソトロピーとは?
  2-1.チクソトロピー
    2-1-1.チクソトロピーの定義
    2-1-2.ゾルーゲル転移
    2-1-3.チクソトロピーの粘度履歴
  2-2.微粒子懸濁液
    2-2-1.DLVO理論
    2-2-2.サスペンジョンの粘度特性
    2-2-3.凝集・破壊モデル
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