大型化、曲面化の生きる車載用途などが注目されているタッチパネルセンサーやカバー材料のプラスチック化を解説!
軽量、薄型、曲面化を実現するためのタッチパネル材料・デバイスの基礎と技術トレンド
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セミナー概要
- 略称
- タッチパネル材料
- セミナーNo.
-
160346
- 開催日時
- 2016年03月28日(月)12:30~16:30
- 主催
- (株)R&D支援センター
- 問い合わせ
- Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
- 開催場所
- 江東区産業会館 第2会議室
- 価格
- 非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学校関係者: 10,800円(税込) - 価格関連備考
- 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。 - 備考
- 資料付き
講座の内容
- 受講対象・レベル
- 初心者から、タッチパネルの応用を考えている開発者まで、さらに材料から市場を探索している人まで 広い範囲の方
- 習得できる知識
- 今後のタッチパネル市場と それに必要な材料、開発要素
- 趣旨
- タッチパネルの次なる市場として、大型化、曲面化の生きる車載用途などが注目されている。これを実現するためにはタッチパネルセンサーやカバー材料をプラスチック化にすることが必要である。その為に必要な材料やパネル構造を解説する。
- プログラム
- 1.タッチパネルの種類
2.タッチパネルの市場動向
3.タッチパネルの次の市場は何か?
4.車載用途に必要な特性
5.大型タブレット・デジタルサイネージに必要な特性
6.静電容量式タッチパネルの構造
7.Out-Cell、On-Cell, In-Cellの構造と動向
8.タッチパネルセンサーの種類と特徴
9.ITOセンサーの課題
10.メタル系センサーの種類と特徴
11.メタル系センサーを用いたAdd-Inセル構造
12.タッチセンサー用基板の市場動向
13.タッチパネル用カバー材料の動向とコスト分析
14.カバーガラスの市場動向
15.カバーガラスの種類
16.カバーガラスの加工方法
17.プラスチックカバー材の種類
18.プラスチックカバー材の特徴と課題
19.プラスチックカバー材での曲面、3D化
20.カバー材料の成型方法
21.カバー材の表面に要求される特性
22.カバーでの触感付与
23.曲面貼合と貼り合せ材料 - キーワード
- 自動車,携帯,Phone,研修,講習会
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