企業の技術者や研究者が特許情報を日常の業務に有効活用するために、基礎から応用まで実例を交えながら解説!

技術者・研究者のための特許調査の基礎とテクニック
-特許情報を有効活用するための知識とスキル-

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セミナー概要
略称
特許調査
セミナーNo.
160712
開催日時
2016年07月27日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
主として企業の若手から中堅の技術者および研究者の方々。
特許について多少の知識を持っていることが望ましい。
 
習得できる知識
・特許情報の様々な活用方法
・特許調査方法の基礎と応用
 
趣旨
 技術者・研究者が仕事を進めていく上で、特許調査は不可欠であると同時に、有効に使いこなすことができれば非常に強力なスキルとなる。特許調査と言えば、文字通り特許という権利に関係する様々な調査を思い浮かべる方が多いが、特許情報はそれとは別に技術情報としての側面も持つ。特許を技術情報として見ると、他社の技術開発動向、注目する技術分野の動向、注目する技術課題に対する解決策など、研究開発の様々なステージで大いに役立つ情報の宝庫と言える。
 特許調査に関しては、調査の専門家向けのテキストやセミナーが豊富に存在するが、そこで得られる知識は必ずしも技術者・研究者の真のニーズに応えられていないのが実情である。本セミナーでは、これら通常の特許調査講座とは視点を変え、企業の技術者や研究者が特許情報を日常の業務に有効活用するために必要な知識とスキルについて、基礎から応用まで実例を交えながら解説する。
 
プログラム

1.はじめに
 1-1 下町ロケットの世界
 1-2 特許侵害訴訟の実例

2.特許の基礎
 2-1 特許とは
 2-2 特許情報でわかること

3.特許調査の基礎
 3-1 特許調査の目的
 3-2 ノイズと漏れ
 3-3 知財のプロの調査と技術者の調査
 3-4 目的別の調査方針
 3-5 具体的な調査各論
 3-6 日本特許の調査の実例
 3-7 外国特許の調査の実例
 3-8 Google Patentsの可能性

4.特許調査の応用
 4-1 特許調査の意外な使い方
 4-2 特許マップ
 4-3 特許マップソフトを使った調査の実例

5.まとめ
 5-1 特許調査の活用法
 5-2 特許調査のコツ

【質疑応答・名刺交換】
 

キーワード
特許、調査、パテント、マップ、知財、知的財産、研修、講義、情報、研究、開発、セミナー
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