パウダー化粧品開発のための粉体の物性特性と粉体表面処理技術
~化粧品処方開発や生産技術で発生する様々な問題に対応する、化粧品技術者向けの実務的セミナーです~

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セミナー概要
略称
パウダー化粧品
セミナーNo.
170832
開催日時
2017年08月29日(火) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
習得できる知識
1.基礎的な粉体物性の化粧品への応用理論
2.パウダー化粧品の処方開発の基礎的知識
3.パウダー製品の製造技術の実務
趣旨
 パウダー化粧品は単に“パウダー状の化粧品”というだけでなくパウダーを含む化粧品すべてを差し、その製剤は粉末状、固形状、液状など様々な形態を持つ。また、その形態に加工するためにいろいろな充填成型技術を駆使して作られる。
 本講座ではそのようなパウダー化粧品の製剤設計の基本的概念を解説し、粉体物性がどのように応用されているのか、粉体表面処理の必要性など多面的に解説する。
 化粧品処方開発や生産技術で発生する様々な問題に対応する化粧品技術者に向けた実務的家向け。
プログラム
 1.パウダー化粧品の分類と特徴
  1)ルース状製品
  2)乾式プレス製品
  3)油性固形状製品
  4)ジェル状製品
  5)液状~クリーム状製品
 
​ 2.パウダー製品に使われる粉体原料の分類と特性
  1)白色粉体
  2)着色粉体
  3)体質粉体
  4)光輝性粉体
  5)球状粉体
  6)複合粉体
 
 3.パウダー製品の化粧効果と粉体原料
  1)隠ぺい効果(カバー力)
  2)化粧持ち効果
  3)シワ隠し効果
  4)パール効果
  5)ティント効果
  6)まつ毛効果
 
 4.パウダー製品の充填技術
  1)乾式プレス
  2)湿式プレス
  3)ホットフィリング
  4)ルースパウダー

​ 【質疑応答・名刺交換】
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