当該国の規制情報収集方法とは?

EUとASEANの化粧品規制比較と実務対応
EUでの化粧品規則にも関係してくるBREXITの動向や影響、
アセアンでも関係してくるハラル化粧品規制の実態や動きについても解説!

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セミナー概要
略称
化粧品規制
セミナーNo.
170934
開催日時
2017年09月26日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
必要な予備知識
 
習得できる知識
① EU化粧品規則各条内容      
② アセアン化粧品指令各条内容とEU化粧品規則の関係
③ シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ等での化粧品規制情報収集方法(Web)
④ 化粧品規制関係の最近の動向(EU,アセアン)
趣旨
 化粧品の基本的な規制は統一化されつつあるが、日常的に使用する消費財であるためにその国や地域の文化的背景、習慣及び科学的な安全性
の背景から独自の規制があるし、開発途上の国や地域では整備の途中であるのも現状である。
 本セミナーでは現在の世界の化粧品規制に大きく影響したEU化粧品規則、日本の化粧品各社の主たる輸出地域の一つでもあり、EU化粧品規制の
影響を強く受けたアセアン化粧品指令と加盟主要国での規制の実態について、それぞれの詳細対応ポイントについて解説する。
 また、EUでの化粧品規則にも関係してくるBREXITの動向や影響、アセアンでも関係してくるハラル化粧品規制の実態や動きについても解説する。
 本セミナーでは、Webを利用した関係情報の収集方法について、演者の経験に基づいて紹介するが、本セミナーでのデータは2017年8月末までの
ものであることをお断りしておく。
プログラム

 1 現在の化粧品規制の実態

 2 EU化粧品規制の概要、ポイントと最近の動き
  ① EU化粧品規則の特徴、構成と最近の動き(BREXIT)
  ② EU化粧品規則各条詳細と対応ポイント
   -定義(分類)
     -届出
   -製品情報ファイルと安全性評価、
   -成分規制
   -効能・表示
   -代替法等についての対応方法の解説及び関連情報の具体的収集方法(Web)

 3 アセアン化粧品指令の概要とポイント(EU化粧品規則の比較から)
  ① アセアン化粧品指令の特徴・構成
  ② アセアン化粧品指令各条詳細

 4 アセアン主要国の化粧品規制の概要、ポイントと最新動向
  ① シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイの規制概要と対応方法の解説と関連情報の具体的収集方法(Web)
  ② 関連規制の最近の動き(ハラル化粧品規制等)
 
​ 5 質疑応答

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