インドでのビジネス展開における懸念材料とは?知っておくべき注意点を解説!

インド医薬品産業事情と進出時におけるリスクおよび留意事項
~市場構造や行政システム、医薬品価格規制、承認申請などの実情とは?~

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セミナー概要
略称
インド医薬品
セミナーNo.
170965
開催日時
2017年09月26日(火) 12:30~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
 急速に成長するインドの医薬品市場は日本の医薬品産業にとっても、大きな市場である。1991年の経済自由化による外資規制の緩和、そして2005年よりWTOのTRIPS協定に整合的な特許体制(物質特許の導入)が整備され、先進国の医薬品企業のインド進出が加速している。日本の製薬企業の進出も増えている。
 また、インドは市場としてだけではなく、先進国の先発メーカーやジェネリックメーカーにとって、グローバル戦略上のパートナーとしての存在感も高まっている。本講座では、下記の点にについて、重点的に講義し、出席者のインド理解を深める一助としたいと考えている。
  ・インドの医薬品市場および製薬産業の概観:市場構造、産業構造、貿易構造
  ・インドの医薬品に関する諸規制:行政システム、医薬品価格規制、承認申請
  ・インドの製薬企業の実態:研究開発能力、アウトソーシングビジネスの実態など
  ・インドにおける日本企業の状況
  ・インドの懸念材料:医薬品価格規制の実態、知的財産権制度の運用の実態、外資規制など
プログラム
 1.インドの製薬産業の概観
  1-1 貿易構造
  1-2 市場構造
  1-3 産業構造
  1-4 空間構造
 2.インドの医薬品行政
  2-1 行政制度
  2-2 医薬品承認
  2-3 医薬品価格規制
  2-4 知的財産権制度
 3.インド製薬企業の実態
  3-1 研究開発能力:創薬研究、NDDS、バイオシミラー
  3-2 米国市場における成功
  3-3 アウトソーシングビジネス
  3-4 製造管理および品質管理
 4.インドにおける日本企業の状況
  4-1 インド進出日本企業の概観
  4-2 個別事例紹介
 5.インド進出に関する懸念材料
  5-1 医薬品価格規制の強化
  5-2 知的財産権制度:特許法第3条(d)項、強制実施権、データ保護
  5-3 外資規制の強化
 6.講義のまとめとインドの展望
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