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接触角評価からもう一歩踏み込んだ濡れ性のメカニズムを理解し、親水性・疎水性材料の実例を挙げながら、その特性発現メカニズムと最新動向を紹介します!

濡れ性の基礎と表面・界面張力評価および制御技術

セミナー概要

略称
濡れ
セミナーNo.
開催日時
2017年10月18日(水)10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
講師
東京都市大学 工学部 准教授 博士(工学) 藤間 卓也 氏

<ご専門>
 材料科学

<学協会等>
 応用物理学会、日本MRS、表面技術協会など

<ご略歴>
 ・東京大学大学院工学系研究科 物理工学専攻博士後期課程修了
 ・日本学術振興会 特別研究員
 ・理化学研究所 基礎科学特別研究員
 ・名古屋大学エコトピア科学研究所 研究機関研究員
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学校関係者: 10,800円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き

講座の内容

習得できる知識
・濡れ性と表面張力、表面自由エネルギーの理解
・表面の濡れ性評価と分析法
・超親水性、超撥水性を示す表面の原理と最新動向
 
趣旨
 固体表面における液体の濡れ現象は、防汚・防曇などの直接的な利用のみならず、固体に対する種々のコーティングや、液体材料の製造・輸送・充填などにおいても極めて重要な役割を果たす。
 本講では、この固体表面における液体の濡れ現象を系統的に理解するために不可欠な表面張力・表面自由エネルギーについて詳説し、接触角評価からもう一歩踏み込んだ濡れ性のメカニズム理解を目指す。また、その評価手法および現実的な注意点などを解説し、現実的に使える知識の習得へと導く。特に扱う機会が多い液体である水に対する濡れ現象、親水性・疎水性材料に関しては、実例を挙げながら、その特性発現メカニズムと最新動向を紹介する。
 
プログラム
1.表面張力・濡れ現象の基礎
  1-1.表面張力と表面自由エネルギー
  1-2.分散力因子と極性因子
  1-3.Fowkes式と等接触角線
  1-4.臨界表面張力
  1-5.濡れ性への化学的・物理的影響因子

2.ぬれ性の測定法とその原理
  2-1.Welhelmy法
  2-2.ペンダントドロップ法(懸滴法)
  2-3.最大泡圧法
  2-4.接触角・表面自由エネルギーの測定方法
  2-5.動的ぬれ特性評価
  2-6.測定・評価における注意点

3.ぬれ性評価のための表面分析とその注意点
  3-1.FT-IR
  3-2.XPS
  3-3.SEM
  3-4.AFM

4.超撥水性表面
  4-1.超撥水性の実現手法
  4-2.バイオミメティック材料
  4-3.既存の超撥水材料
  4-4.超撥水材料の機能性と問題点

5.超親水性表面
  5-1.超親水性の実現手法
  5-2.超親水材料
  5-3.超親水材料の機能性と問題点
  5-4.HNLガラスによる超親水・反射防止表面
 
キーワード
ぬれ、測定、評価、表面張力、接触角、親水、撥水、分析、セミナー

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