難燃剤、難燃化技術の基本技術と最新動向

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セミナー概要
略称
難燃剤
セミナーNo.
171212
開催日時
2017年12月15日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
2~3年の新人から中堅の技術者を対象
必要な予備知識
基礎的な科学知識で充分対応可能
習得できる知識
環境問題から見た難燃剤の位置つけ、燃焼と難燃機構、難燃剤、難燃材料の加工技術等を習得でき、高分子材料メーカー、電気電子機器の設計技術者、自動車、車両、建築、繊維製品関係の技術者の参考となる。
趣旨
実際の難燃規制に準拠した効率的な難燃化技術を解り易く説明し、難燃機構に重点を置いて現状の課題を説明したい。
プログラム
1.難燃規制と難燃性評価試験
 1-1 REACH,RoHS規制等
 1-2 電気電子機器、電線、ケーブル(電気用品安全法他)
 1-3 自動車、車輛、航空機
 1-4 建築、繊維他

2.難燃剤の種類と効果、使用法
 2-1 臭素系
 2-2 リン系
 2-3 無機系
 2-4 窒素系
 2-5 その他

3.難燃機構
 3-1 気相、固相における難燃化技術
 3-2 難燃触媒

4.代表的な製品の難燃化技術
 4-1 電気、電子機器用、建築用、繊維用等

5.難燃化の難しい製品
 5-1 薄肉シート、透明製品、Liイオン2次電池電解液等

6.難燃材料の加工技術
 6-1 コンパウンデング
 6-2 成形加工技術

7.最近の特許動向
 7-1 難燃剤、難燃組成物等

8.難燃剤の環境安全性、最近の課題

9.今後の課題と対応

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
難燃,難燃剤,加工,セミナー,研修,講習
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