◎人工知能(AI)とは?ものづくりのどんなことに活用できるの?
 自分の業務にどう関わるの?何ができて、何ができないのか?この先どんなことができるようになるの?

◎基本中の基本からしっかり解説しますので、「今さら聞けない・・・」なんて思わず是非ご参加ください!

人工知能(AI)の必須基礎知識と製造業の各部門における活用
~製造業の研究開発・知財・法務・経営企画・総務・営業・製造・品質管理部門などの方対象~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
人工知能(AI)
セミナーNo.
171221
開催日時
2017年12月22日(金) 12:30~16:15
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
・AIの最新の業界事例を体系的に理解したい方
・AIをビジネスに活用する際の考え方を理解したい方
・製造現場にAIを適用する事で業務改善したい方
・これからAIの導入を検討している、各メーカーにおける経営企画部門、技術部門、知的財産部門等の方
プログラム

第1部 12:30~14:15
文書(テキストデータ)を解析する人工知能「KIBIT」とそのビジネス活用

《趣旨》
 FRONTEOは、訴訟支援事業(民事訴訟における必要な証拠データを、高い精度ですばやく抽出するご支援)を通して独自の人工知能を開発し、現在はデジタルマーケティングやビジネスインテリジェンス、ヘルスケア関連など、様々な用途への拡張が続けられております。
 当講演ではFRONTEOが自社開発した人工知能「KIBIT」の概要のご紹介から、活用シーン、どのような効果が見込まれるかなどをご案内いたします。

《プログラム》
1.AIが辿ってきた歴史
2.AI活用における課題
3.AIを何のために使うのか?
4.FRONTEOのAIでは、何ができるのか?
5.AIのビジネス活用シーン
 5-1 技術部門におけるAI活用
 5-2 知財部門におけるAI活用
 5-3 経営企画部門におけるAI活用
 5-4 営業部門におけるAI活用
 5-5 人事部門におけるAI活用
 5-6 医療分野におけるAI活用
6.これからの展望について
≪質疑応答・名刺交換≫

 

第2部 14:30~16:15
国内外の活用事例からみる人工知能の先端動向とビジネス活用のポイント

《趣旨》
 人工知能という言葉は急速にビジネスパーソンにも認知されてきました。ただ、技術のもたらす変化は、まだほとんどの業界・企業において端緒についた段階です。人工知能はなぜこれだけ大きなインパクトをもって語られるべき技術なのか。現時点で何ができるのか。IoT/ビッグデータ/ロボットといったその他のITトレンドとどのような関係にあるのか。製造業をはじめとするさまざまな産業に今後どのような影響をもたらすのか。
 本セミナーでは、人工知能にかかわる国内外の事例の基本的解説を行うとともに、人工知能を生かした事業構想を生業とする講演者独自の観点から先端動向、未来予測といったより発展的な内容までを網羅的に説明いたします。

《プログラム》
1.人工知能の基礎知識
2.人工知能と産業との関わり
 ・現在の人工知能の活用状況
 ・今後社会にどのような影響をもたらすのか?
  a)産業へのインパクト①経済効果
  b)産業へのインパクト②雇用への影響
3.未来予測:人工知能が創る未来のビジネス
 ・人工知能の進化の方向性
  a)IoTからAmbient Intelligence(環境知能化)へ
  b)単純な識別から複雑な状況理解へ
  c)データに基づいた人間の行動や人間関係のモデル化
  d)人と話し人に働きかけるAIの実現
 ・業界別の見通し
  a)情報通信・メディア、物流、社会システム等
  b)製造業における人工知能活用の今後の可能性、展望
4.人工知能ビジネスの取組みのための論点
 ・なぜ今人工知能ビジネスに取組むべきなのか?
 ・人工知能ビジネスのための留意点
  a)製造業が人工知能を活用するポイント、留意点
5.まとめ・総括
≪質疑応答・名刺交換≫
スケジュール
12:30~14:00 第1部
14:00~14:15 質疑応答・名刺交換
14:15~14:30 休憩
14:30~16:00 第2部
16:00~16:15 質疑応答・名刺交換
※進行状況により多少前後いたします。
キーワード
AI、人工知能、産業応用、動向、情報、研究、開発、セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索