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「付着性」と「付着力」の関係を整理!現象の実際と実操作での例を交えて解説!

粉体の付着・凝集・流動メカニズムとその評価、トラブル回避の考え方【大阪開催】

セミナー概要

略称
粉体【大阪開催】
セミナーNo.
開催日時
2018年02月09日(金)10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 4F 中会議室2
講師
岡山大学 自然科学研究科 教授 後藤 邦彰 氏
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学校関係者: 10,800円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き

講座の内容

受講対象・レベル
粉に対する基礎的な考え方を知りたい方であればどなたでも受講可能ですが、特に、粉(こな)や固体粒子を扱っているが「粉体(ふんたい)」の講義などを聴いたことがない方で、「付着」で困っている方に参考にして頂ける内容です。
習得できる知識
・粉体の取り扱いの注意点
・粉体工学の基礎知識
・粉体・粒子の付着にかかわるトラブル対処の考え方
・粉体特性評価の考え方
趣旨
粉体を取り扱うと必ず問題となるのが「付着」です。この付着のし易さを表わす言葉が「付着性」ですが、この「付着性」は「付着力」と混同されているようです。
 そこで本講座では、まず「付着性」と「付着力」の関係を整理してみます。その上で装置壁にくっつく「付着」や粒子同士の付着である「凝集」、その両者が関連する粉体の「流動」について、現象の実際と実操作での例を交えて、それら物性が働くメカニズムやその測定・評価方法や測定・評価した付着性、凝集性、流動性等を基に粉体ハンドリングをどう効率よく行っていくべきなのか?また、それらの物性が基となるハンドリグに際してのトラブルをどう回避、対処していくべきなのか?等などについて、その考え方を概説します。
プログラム
0.はじめる前に-粉体を取り扱う際の基本的注意事項
  0.1 粉の特徴とプロセス中での挙動
  0.2 粉と粒子について考える
  0.3 粒子の周囲の大きさと比較した粒子サイズ
1.はじめに
  1.1 まずおさえておきたいこと:粒子径とその分布
  1.2 付着、凝集、分散の実際
  1.3 粒子の挙動に着目した粉体ハンドリングの考え方
2.粉体の付着性
  2.1 付着性と付着力
    「粒子が小さいと付着性は高い」「粒子が小さいと付着力は強い」は正しいか?
  2.2 種々の付着力とその比較
  2.3 付着性と流動性
3.付着力、付着性と流動性の測定・評価
  3.1 付着力の測定法
  3.2 付着特性の評価法と評価実例
  3.3 流動性の評価法
4.付着が関与する粉体操作
  4.1 凝集粒子の分散
   4.1.1 分散操作の考え方
    ・凝集体の分離操作と操作凝集現象
    ・分散と分散安定化
   4.1.2 種々の分散機
    ・気中分散機と液中分散機の違い
   4.1.3 粒子分散の実際
    ・分散モデルの分散結果への適用事例
    ・乾燥ナノ粒子の液中分散法の
  4.2 配管内での粒子付着
   4.2.1 飛散現象とそのモデル化
   4.2.2 付着微粒子の除去技術
  4.3 その他操作
   4.3.1 供給操作の実際(スクリューフィーダー供給特性と粉体付着特性の相関)
   4.3.2 圧縮成型操作(ナノ粒子の圧縮成型)
5.まとめ
  5.1 粉体の特性について考える
  5.2 粉体ハンドリング技術の考え方
  5.3 おわりに-操作機器設計・改良とシミュレーションに対する雑感

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