≪初級レベルにも対応!≫

≪PC実習付き≫ Excelでできる!医薬品の売上予測
~販売予測/薬価の予測/発売間近の新製品や既存品の数量予測~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
売上予測
セミナーNo.
180504
開催日時
2018年05月21日(月) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
Excelが使用できるPC
※当日は講師のデモも同時進行で行いますので、PCを持参されなくても構いません。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
Excel初級レベルから対応
習得できる知識
本セミナーでは販売予測の実務担当に最低限必要な知識に絞って解説します。エクセルで作業することを前提にして、初級レベルのエクセル知識があれば根拠に基づいた販売予測を作成できるレベルを目指します。
趣旨
マーケティング、営業、製造にとって販売予測は非常に重要です。それぞれ、販売目標数字や、製造数量に直結し、販売金額の目標達成や効率的な生産のために活用されます。一方で、外的・内的環境要因に不確実性が高い場合が多いうえ、社内の政治的な要因にも強く影響をうけるため、達成可能かつ意欲的な予測を立てるのは大きなチャレンジです。
講師が販売予測を担当してきた経験をもとに、販売予測を立てる実務担当者向けに必要な知識を解説します。特に、発売間近の新製品や既存品の数量予測に焦点を置いて解説します。尚、他社品と、新製品については表面的な説明のみとなります。予めご了承ください。
プログラム

 1. 販売予測にあたって
  1.1 販売予測の目的
  1.2 販売予測作成のプロセスとコミュニケーション

 2. 様々な販売数量予測の手法
  2.1 トレンドによる予測
   2.1.1 ベースライン
    2.1.1.1 様々なベースラインの種類
       (線形、多項式、ルート、指数、対数、累乗、
        ロジスティック曲線、ゴンペルツ曲線)
    2.1.1.2 エクセル関数で様々なベースラインを作成する方法
       (TREND関数、FORECAST関数、GROWTH関数
        LN関数、SQRT関数、LINEST関数など)
    2.1.1.3 最適なベースラインの選択
       (決定係数、Ruなど)
   2.1.2 月次変動
    2.1.2.1 薬価改定の影響
    2.1.2.2 営業に数の影響

  2.2 類似製品の事例に基づく予測
   2.2.1 14日間処方制限
   2.2.2 適応追加、大規模臨床試験の発表
   2.2.3 競合他社による新製品の発売
  2.3 市場調査による予測
  2.4 市場ダイナミクスデータに基づく予測

 3. 薬価の予測
  3.1 医薬品の流通と価格の種類
  3.2 薬価制度の概略
  3.3 既存薬の薬価予測
   3.3.1 自社の薬価予測
   3.3.2 他社の薬価予測
  3.4 新薬の薬価予測

 【質疑応答・名刺交換】

持参物:Excelが使用できるPC
※当日は講師のデモも同時進行で行いますので、PCを持参されなくても構いません。
キーワード
医薬品、売上予測、販売予測、薬価
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