多岐にわたり複雑で理解しにくい各国の化学物質に関する法規制をわかりやすく解説!

日欧米の化学物質関連法規制の概要とGHS対応SDS・ラベル作成入門講座
~日本(化審法、安衛法、化管法、毒劇法)/欧州(REACH、CLP)/米国(TSCA、HCS)~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
化学物質規制
セミナーNo.
180515
開催日時
2018年05月22日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
化学物質に関する法規制は、多岐にわたり複雑で理解することが難しい。
本セミナーでは、業務で化学物質を取り扱う方々にとって、重要な日本の4つの法規制、
(1)化学物質審査規制法(化審法)
(2)労働安全衛生法(安衛法)
(3)化学物質排出把握管理促進法(化管法)
(4)毒物及び劇物取締法(毒劇法)についてポイントを分かり易く解説します。
さらに、日本のJISに準拠したGHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム)分類の基礎、SDSやラベルの作成、国連危険物輸送勧告(UNRTDG)についても解説します。
また、欧州及び米国の化学物質規制の概要とSDS、ラベル制度(CLP規則及びHCS)についても紹介する。
プログラム

 1.化学物質管理規制の国際動向
 2.化学物質審査規制法(化審法)
  2.1 化審法の概要
  2.2 新規化学物質の事前審査制度
  2.3 既存化学物質の管理制度
 3.労働安全衛生法(安衛法)
  3.1 安衛法の概要(改正内容も含む)
  3.2 新規化学物質の事前審査制度
  3.3 既存化学物質の管理制度
 4.化学物質排出把握管理促進法(化管法)
  4.1 化管法の概要
  4.2 化管法の管理制度
 5.毒物及び劇物取締法(毒劇法)
  5.1 毒劇法の概要
  5.2 毒劇法の管理制度
 6.日本のJISに準拠したGHS対応SDS、ラベル作成
  6.1 GHS分類の基礎
  6.2 SDS作成の概要
  6.3 ラベル作成の概要
  6.4 国連危険物輸送勧告(UNRTDG)とGHS分類の関係
 7.欧州の化学物質管理制度
  7.1 REACH規則の概要
  7.2 CLP規則の概要とSDS、ラベル制度
 8.米国の化学物質管理制度
  8.1 TSCAの概要
  8.2 HCSの概要とSDS、ラベル制度

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