1.事業化プロデューサーに求められる能力
1-1.新規事業のテーマ探索が難しい本質
1-2.論理思考だけではユニークな新規事業は発案できない
1-3.様々な業界のことを知る意味は何か
2.一般的な新規事業テーマ探索の進め方
2-1.成長分野を探して自社に合ったテーマを選ぶ“情報分析型テーマ探索”
2-2.アイデアをたくさん出して、調べて選定する“アイデア先行アプローチ”
2-3.技術トレンドを調査して技術をテーマ化する“技術トレンド分析型テーマ探索”
3.新規事業開発についての疑わしい常識
2-1.成長分野を狙え?
2-2.飛び地をやるな?
2-3.変化はチャンス?
4.事業化プロデューサーの基礎知識
3-1.アイデアって何?アイデアの構造が分かればアイデアの使い方が変わる
3-2.商品って何?商品・サービスの構造が分かれば探し方が変わる
3-3.潜在ニーズって何?潜在ニーズの構造が分かれば探索の考えからが変わる
3-4.差別化って何?差別化の余地の大きいテーマを狙う
5.新規事業テーマ探索のアプローチ(目的指向のアプローチ)の概要
5-1.目的指向のアプローチの狙いと利点と欠点
5-2.目的指向のアプローチの全体像
6.目的指向のアプローチによるタネ探しの進め方
6-1.意外と知らない自社のこと(自社を客観的に知る工夫)
6-2.新規事業の探索領域(仮ドメイン)の決め方
6-3.ビジネス構造マップを使って探索領域を絞り込む
6-4.魅力ある顧客の絞り込み方
6-5.顧客の声を聞き事業アイデアを修正
6-6.顧客の声情報の分析の工夫
6-7.材料、部品、最終製品メーカーによる探索の違い
7.競争力のあるビジネスモデルの立案
7-1.差別性の高い顧客価値の設計の考え方
7-2.ビジネスモデル立案のポイント
7-3.競争障壁構築の考え方とつくり方