専門用語に加え、特殊な言い回しなどの留意すべき特徴的なポイントを解説!
CRF作成上のテクニック、MedDRAへの変換、等、業務に必要な知識が得られる講座です!

治験カルテの読み方/解釈のポイント
~臨床開発/モニター業務担当者のための~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
治験カルテ
セミナーNo.
180675
開催日時
2018年06月26日(火) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
医療カルテの内容は専門性が高いため、医療関係者でないと正確に判断できないことがある。専門用語に加え、特殊な言い回しなど、医療カルテに特徴的なことを解説するとともに、治験実施上での問題点、CRF作成上のテクニック等、モニタリング業務に際して必要な知識が得られるようにしたい。
プログラム
 1.カルテ
  1-1 カルテには何が書いてあるか
  1-2 カルテの書き方
  1-3 カルテに使われる言語
  1-4 カルテに使われる特殊な用語
 2.症状が発現したら
  2-1 症状名について
  2-2 症状の内容について
  2-3 検査値の異常について
 3.診断名について
  3-1 保険病名とは
  3-2 処方内容
  3-3 検査内容
  3-4 予防的投与
 4.有害事象
  4-1 有害事象とは
  4-2 どの程度から有害事象とするか
  4-3 本当に有害事象か
  4-4 因果関係の判断
  4-5 重症度の判断
  4-6 重篤の判断
 5.実際にCRFに転記する場合
  5-1 事象名をどうするか
  5-2 発現時期の問題
  5-3 MedDRAへの変換
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