科学的根拠をどのように構築するか?具体的事例/データ解析例からポイントを解説!

食品期限(賞味・消費)の科学的根拠に基づく設定方法
~加速(促進・虐待)試験の進め方・データ解析法~

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セミナー概要
略称
食品期限
セミナーNo.
180755
開催日時
2018年07月24日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第1研修室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
 食品の安全性、期限延長技術が求められ、賞味期限設定の科学的根拠の設定手法が必須条件である。基本試験である理化学試験の数値化、微生物試験の殺菌および制御法など、予測要因からの設定の加速試験の具体的考え方、期限延長の成功事例を解説します。さらに、HACCP義務化に向けた具体的事例など解りやすく紹介します。
プログラム
 1.賞味期限設定の業界基準・動向
  (1)各業種の設定の基準・関連法規性と期限延長
  (2)新表示基準:栄養・機能性表示のポイント
  (3)科学的根拠について
  (4)HACCP義務化の具体事例
 2.賞味期限設定の基本的考え方・設定方法
  (1)具体的試験方法
  (2)官能評価試験の手法とデータ解析
  (3)安全係数をどのように考えるか
 3.加速(促進・虐待)試験の進め方・データ解析
  (1)加速試験による予測の考え方
  (2)理化学試験とデータ解析
  (3)官能評価試験の具体的試験法
 4.目標とする賞味期限延長技術の開発
  (1)劣化要因の制御法
  (2)微生物試験からの対処法
  (3)官能評価試験からの対処法
  (4)賞味期限延長の具体的成功事例
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