ポリビニルアルコールの基礎から応用までを分かりやすく解説!

ポリビニルアルコール(PVA)の構造、物性およびその応用【大阪開催】

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セミナー概要
略称
PVA【大阪開催】
セミナーNo.
180932
開催日時
2018年09月03日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
大阪産業創造館 5F 研修室B
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
ポリビニルアルコールに対する理解を深めたい方が対象
初心者から実務者まで幅広く対応
習得できる知識
ポリビニルアルコールの選定における正しい選び方と使用方法
趣旨
まずポリビニルアルコールの製法、構造、基本物性を紹介。次に微細構造とそのポリビニルアルコールの物性への影響について詳説します。次にポリビニルアルコールの高性能化として、種々の変性ポリビニルアルコールの構造、物性を紹介します。さらにポリビニルアルコールの主用途について詳説します。
プログラム
1.ポリビニルアルコールの基礎
  1.1 製造方法
  1.2 基本構造
2.ポリビニルアルコールの微細構造と物性
  2.1 微細構造
  2.2 水溶液物性(濃度・粘度)
  2.3 皮膜物性(機械的強度)
  2.4 接着性
  2.5 熱分解性
3.ポリビニルアルコールの高機能化
  3.1 共重合変性
  3.2 連鎖移動による末端変性
  3.3 ブロックポリマー
  3.4 次世代高機能化
  3.5 耐水化
  3.6 ブチラール化
4.新規水溶性ポリマー「エクセバール(R)」
5.ポリビニルアルコールの用途

  5.1 懸濁分散安定剤
  5.2 乳化分散安定剤
  5.3 紙塗工剤
  5.4 ガスバリア剤
  5.5 無機物バインダー
キーワード
ポバール,分子,性質,溶解,研修,講習会
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