官能評価/GC分析/嗜好性解析

においの分析・解析手法の実践講座【大阪開催】
~においを客観的に評価し、数値化・図示化する~

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セミナー概要
略称
におい【大阪開催】
セミナーNo.
190252
開催日時
2019年02月04日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
大阪産業創造館 5F 研修室E
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
趣旨
匂いの善し悪しは、人の経験に基づく主観的な評価であるが、匂い分子は客観的な解析法であるGC/MS等の機器分析データから集めつつ、官能評価とリンクさせる事で、数値解析を可能にし、人の判断する嗜好性を分析化学的に解析できる手法として紹介するものである。
プログラム

 1) はじめに:匂い解析の重要性

 2) 匂い成分の抽出法&濃縮法

 3) 匂いの機器分析法(選択的、非選択的)

  3-1) GC分析と保持指標
  3-2) GCによる定量分析

 4) 匂い強度解析法
  4-1) 匂い用語の選抜
  4-2) Odor Unit & AEDAからキー化合物を予測

 5)匂い質の解析法
  5-1) QDAやOdor Spectrum Valueの利用
  5-2) 官能評価との分析データの相関性理解
  5-3) 複合臭の分析のための閾値測定
  5-4) マスキング解析のための分析化学的アプローチ

 【質疑応答・名刺交換】

キーワード
におい、官能評価、GC分析、嗜好性
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