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SP値/溶解度パラメータの基礎と高分子相溶性予測への適用
種々の推算・計算機シミュレーションによる相溶性予測の精度、実用性、および実際に計算・推算を行っていく上でのノウハウを詳説!
SP値/溶解度パラメータの基礎と高分子相溶性予測への適用
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セミナー概要
略称
SP値/溶解度パラメータ
セミナーNo.
190347
開催日時
2019年03月18日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館
第5展示室
価格
非会員: 50,906円 (本体価格:46,278円)
会員: 48,125円 (本体価格:43,750円)
学生: 11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
習得できる知識
・SP値/溶解度パラメータの推算法とその精度
・高分子材料の相溶性の基礎と予測法
・SP値/溶解度パラメータを用いた高分子材料の相溶性予測の精度、実用性
趣旨
SP値/溶解度パラメータの定義、測定法、推算法および基礎的な適用事例などを解説した上で、高分子材料の相溶性予測への適用に関して解説する。
高分子溶液、ブレンド/アロイの相溶性予測、ランダムコポリマーの場合の取り扱い、あるいはブロックコポリマーのミクロ相分離構造予測などに関して、SP値の利用を中心に解説するが、分子シミュレーション、平均場理論の利用など、より進んだ方法論の紹介まで話題を広げたい。さらに、種々の推算・計算機シミュレーションによる相溶性予測の精度、実用性、および実際に計算・推算を行っていく上でのノウハウ的な内容に関しても解説したい。
プログラム
1.SP値/溶解度パラメータの基礎
1-1.SP値の定義
1-1-1.HildebrandのSP値
1-1-2.混合の熱力学
1-1-3.HansenのSP値
1-2.測定法
1-2-1.低分子のSP値測定
1-2-2.高分子のSP値測定
1-3.適用事例
1-3-1.耐溶剤性
1-3-2.相溶性
1-3-3.コンポジット分散性
2.高分子材料のSP値の計算・推算方法
2-1.原子団寄与法による推算
2-1-1.原子団寄与法の特徴
2-1-2.原子団寄与法によるSP値予測の例
2-2.グラフ理論(Bicerano法)による推算
2-2-1.Bicerano法の概要
2-2-2.Bicerano法の精度
2-3.分子シミュレーションによる推算
2-3-1.分子シミュレーションの種類
2-3-2.分子動力学シミュレーションの概要
2-3-3.高分子非晶モデルによるSP値推算の手順
2-3-4.高分子非晶モデルによるSP値推算の例
3.SP値を用いた高分子材料の相溶性予測
3-1.Flory-Huggins理論
3-2.χパラメータの予測
3-2-1.χパラメータとは
3-2-2.SP値からの予測
3-2-3.分子シミュレーションからの直接的な予測
3-3.高分子溶液の相溶性予測
3-4.高分子ブレンドの相溶性予測
3-5.コポリマーの取り扱い
3-5-1.ランダムコポリマー間のχパラメータ
3-5-2.Miscibility Window
3-5-3.ブロックコポリマーのモルフォロジー予測
4.高分子材料の相溶性予測の実用性
4-1.SP値の精度
4-1-1.低分子のSP値の例
4-1-2.高分子のSP値の例
4-1-3.各種SP値推算法の精度比較
4-2.相溶性予測に求められる精度と現状の予測精度の比較
4-2-1.ポリマーブレンドの相溶性予測
4-2-2.ブロックコポリマーの場合
4-2-3.高分子材料の相溶性予測の実用性
キーワード
SP値、溶解度パラメータ、高分子、相溶性、計算、推算、予測、シミュレーション
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