☆初学者に最適な講座!豊富な演習付きで、理解が深まる!

図面の見方読み方、描き方 ~演習付~
~線種、文字、投影法、特別な図示法、断面図、寸法の入れ方と公差、
                はめあい、表面性状、幾何公差の基礎、機械要素の図示法~

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セミナー概要
略称
図面
セミナーNo.
190390
開催日時
2019年03月29日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
・製造業に携わる、設計、品質、生産技術、生産、営業、企画、検査など
・図面に関係する方で、初心者から経験2~3 年の方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
・JIS の製図ルールを学ぶことができる
・図面を見て、書かれた形状を理解できる
・寸法や公差を読むことができる
・幾何公差の概要を理解できる
・ばね、ねじなどの機械要素の表し方の基礎を理解できる
趣旨
 ものづくりは、設計業務は言うまでもなく、生産技術、生産、品質、検査、企画、営業など、ほとんどの部署が図面を扱います。設計は図面を描けねばならず、他の部署は、図面に描かれたことを理解できねばなりません。つまり、図面を描く方の思いと図面を扱う方の理解が一致することが大切です。その為、図面は JIS の製図ルールに乗っ取り描かれねばならないし、図面を扱う方は描かれた内容を製図ルールを踏まえ正しく理解できねばなりません。
 その為、このセミナーでは JIS の製図ルールを取り上げています。
 内容は、線種、文字、投影法、特別な図示法、断面図、寸法の入れ方と公差、はめあい、表面性状、幾何公差の基礎、機械要素の図示法まで、ほぼ全てのルールを取り上げています。
 図面を初めて見る方から、図面を扱う業務で2~3年の経験はあるが、体系的に学びたい方までを対象としています。
 尚、このセミナーは、解説と豊富な演習の組み合わせとなっており、理解を深めて頂きます。
プログラム
1.図面の目的と基本要件

2.図面の仕様

 2-1 製図規格
 2-2 図面の種類
 2-3 図面作成上の基本原則 
 2-4 製図用紙
 2-5 尺度、線、文字
 ~演習~
 
3.図面の表し方
 3-1 投影図
 3-2 補助となる投影図
  (1)部分投影図
  (2)補助投影図
  (3)回転投影図
 3-3 その他図示法
  (1)対称図形の省略
  (2)繰り返し図形の省略
  (3)展開図
  (4)部分拡大図
 3-4 特別な図示法
 3-5 断面図の示し方
  (1)全断面
  (2)片側断面図
  (3)部分断面図
  (4)回転図示断面図
  (5)組み合わせによる断面図
 ~演習~

4.寸法の入れ方
 4-1 単位
 4-2 寸法の入れ方
 (1)数位の向き
 (2)重複寸法とは
 (3)加工基準からの記入とは
 (4)直径・半径・球面・面取りなど
 (5)その他、表示法
 ~演習~

5.寸法公差とはめあい
 5-1 寸法公差
 5-2 はめあい
 ~演習~

6.表面性状の図示法
 6-1 種類
 6-2 定義
 6-3 図示法
 ~演習~

7.幾何公差
 7-1 公差域
 7-2 データム
 7-3 図示法
 7-4 幾何公差の種類
  (1)真直度
  (2)平面度
  (3)真円度
  (4)円筒度
  (5)平行度
  (6)直角度
  (7)位置度、他
 7-5 最大実・最小実体公差方式
 ~演習~

8.機械要素の図示法   ねじ・ボルト・ナット・歯車・ばね
 ~演習~

9.図面管理

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
図面,製図,寸法,公差,幾何公差,セミナー,研修,講習
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