ものづくり企業における全員参加で取り組むヒューマンエラーゼロへ向けた実践的アプローチ
~発生メカニズムを理解し、具体的な対策へとつなげる~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ヒューマンエラー
セミナーNo.
190564
開催日時
2019年05月29日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第3会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。

定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
習得できる知識
・3つのヒューマンエラーの特徴
・ヒューマンエラーと人の情報システムとの関係性
・ヒューマンエラー対策の基本ステップ
・全員参加のヒューマンエラー対策
趣旨
 人の情報処理システムには、基本的にミスを犯しやすい傾向が潜んでいます。そのような中で、ミスにつながる悪条件が重なることで、予期せぬ不都合な事象が発生してしまいます。しかし、トラブルの際に場当たり的な対策や単なる責任追及だけで終わり、根本的な原因追求まで至らなければ本質的なヒューマンエラー対策にはつながりません。
 本セミナーでは、まずはヒューマンエラーと人の情報処理システムがどのように関係しているかを理解し、その上でヒューマンエラーを防ぐための基本ステップを習得します。
 さらに、ヒューマンエラーの原因となる問題の発見力のアップや意識への働きかけによる対策など、明日からでも取り組むことができる手法についても紹介します。
プログラム
1.ヒューマンエラーはなぜ起こる?
 1-1.基本的に人はミスをする
 1-2.ヒューマンエラーによる事故事例
 1-3.ヒューマンエラーの考え方

2.ヒューマンエラーは人のシステムとどう絡んでいるか
 2-1.ヒューマンエラーとは
 2-2.情報処理から見たヒューマンエラー
 2-3.各ヒューマンエラーの特徴とは

3.ヒューマンエラー対策のポイント
 3-1.発生要因はどこにある
 3-2.対策の基本ステップ

4.ヒューマンエラー対策の実践
 4-1.意識の変化がエラーを減らす
 4-2.ヒューマンエラーを引き起こす問題の見つけ方
 4-3.すぐに取り組める対策

5.全員参加のヒューマンエラー対策法

【質疑応答・名刺交換】
 
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