☆豊富なサンプルプログラムでケモ・マテリアル・データサイエンティストになろう!!

マテリアル・ケモ・インフォマティクス入門<実習付き>
※事前にインストール準備資料をお送りいたします。
 RパッケージをインストールしたノートPCを各自ご持参ください。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
マテリアル・ケモ・インフォマティクス
セミナーNo.
190957
開催日時
2019年09月30日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
無線LAN経由でファイルのダウンロードとソフトウェアのインストール可能なパソコンを持参ください。当日、無線LANを経由でさまざまなRパッケージと、サンプルプログラムをダウンロードしながらケモ・マテリアルインフォマティクスを実感しながら実習します。なお、事前知識は特に必要ありません。講演直前にテキストを配布いたします。これを予習してきてくれればなお助かります。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
とくにありません!PCをご持参ください
習得できる知識
・レクチャー 1:R programingでできるケモ・マテリアルインフォマティクス入門
・レクチャー 2:各社の大量データを想定し、データ行列の作り方をマスターする。
・レクチャー 3:データ行列の特徴を、主成分分析、クラスター分析などを活用しマイニング
・レクチャー 4:機械学習を活用して物性などを予測する。
・レクチャー 5:化学構造の取り扱いとして、化学フィンガープリントなどについてプログラミングする。
・レクチャー 6:研究動向紹介
趣旨
 R言語の実習を通して、化学、マテリアルに関わる情報処理を勉強します。その内容は、[1]準備:インストール [2]データプロセッシング:Rプログラミングの基礎 [3]統計検定1(主に離散分布)[4]クラスタリング、主成分分析など[5]機械学習:回帰(PLS, 重回帰など)caretパッケージを堪能しよう!さらには[6]化学構造の取り扱い 化学フィンガープリントのRパッケージを紹介し、実習します。化学・マテ初心者、リアルインフォマティクスに興味のある方であれば、プログラム初心者であっても参加できます。さあ、講習をうけて、「ケモ・マテリアル・データサイエンティストになろう!」
プログラム
1.R programingでできるケモ・マテリアルインフォマティクス入門
 1.0 はじめに:ケモ・マテリアルインフォマティクスとは
 1.1 ファイルからのデータの読み込み
 1.2 Rプログラミングの基礎
 1.3 統計検定
 (t検定、ウエルチ検定、相関解析、棒グラフ、ボックスプロット、スキャッタープロット図の書き方)

2.各社の大量データを想定し、データ行列の作り方をマスターする
 2.1 正規化テーブル(物性名、化合物、物性値の三つ組みから、化合物と物性名の表をつくる)

3 データ行列の特徴をマイニングする
 3.0 主成分分析
 3.1 クラスター分析
 3.2 k平均法
 3.3 グループ数の決定など

4.機械学習を活用して物性などを予測する
 4.0 回帰分析とは
 4.1 重回帰
 4.2 PLS回帰
 4.3 その他の回帰

5.化学構造の取り扱い
 5.0 化学構造の計算機表記法
 5.1 化学フィンガープリント
 5.2 化学構造からの物性予測

6.最近のケモ・マテリアルインフォマティクスの動向

【質疑応答・名刺交換】
キーワード
マテリアル,ケモ,インフォマティクス,入門,機械学習,化学構造,セミナー,講演,実習
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