☆海水を使用する機器の設計・製造・品質管理ならびに運転・保守管理担当技術者必見!
 なぜ海水腐食が起こるから始め、腐食の特徴・メカニズムについて分かりやすく解説します!

基礎から学ぶ海水腐食のメカニズムと防止対策
~ 各機器材料の海水腐食挙動と材料選定例や材料、環境、構造の観点からの防止対策など ~

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セミナー概要
略称
海水腐食
セミナーNo.
191071
開催日時
2019年10月23日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。

※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
海水を使用する機器の設計・製造・品質管理ならびに運転・保守管理担当技術者
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
海水腐食の特徴・メカニズムを理解することにより、各種材料の海水腐食損傷挙動と腐食防止の対策キーポイントを知り、材料の選定を効率的に選択可能となる。
趣旨
 腐食メカニズムを知ることで、材料選定、さらに防食対策を選定することが容易になる。本セミナーでは、まずなぜ海水腐食が起こるから始め、腐食の特徴・メカニズムについて分かりやすく説明する。そして海水腐食環境に関し、その基本的腐食課題を説明し、ついで事例を紹介しながら、各機器材料の海水腐食挙動と材料選定例を詳細に説明する。またこうした腐食を防止するための、材料、環境、そして構造の観点からの対策についても分かりやすく解説する。
プログラム
1. 海水と海水腐食に関する基礎知識
 1.1  腐食とは
 1.2 海水成分とその腐食性:何が腐食に一番影響が強いか
 1.3 海水の地域性;日本周辺と中東の海では何が違うのか
 1.4 海生生物と腐食:付着の影響と殺菌剤の影響は?
 1.5 海水中で起こる腐食形態

2. 材料別に見た海水腐食損傷と防食のポイント
 2.1 各材料の耐海水腐食性と材料選定例
 2.2 ステンレス鋼の腐食損傷
 2.3 銅・銅合金の腐食損傷
 2.4 異種金属接触腐食損傷とカソード防食
 2.5 微生物腐食による損傷と防食対策

【質疑応答・名刺交換】
キーワード
海水,腐食,基礎,メカニズム,材料,防食,講座,研修,セミナー
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