☆医薬部外品、美白、抗シワ、育毛剤など特殊なスキンケア製品も解説します!
☆処方設計で守るべき防腐力試験のやり方とは?

スキンケア化粧品の処方設計基礎講座
~保湿性/乳化/界面活性剤/防腐性/安全性~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
スキンケア化粧品
セミナーNo.
191084
開催日時
2019年10月21日(月) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第1研修室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。

※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
習得できる知識
スキンケア製品の設計スキル
趣旨
スキンケア化粧品の処方設計について、基礎から実践までの講座です。具体的な処方例を挙げ、スキンケア製品の設計上のポイントを解説していきます。
化粧品の処方を学ぶためには、知っておかないといないことが多いが、実際には企業に入らない限り、学ぶことはできません。企業に入っても、取り扱っていない分野の化粧品については、なかなか学ぶ機会は無い。本講座では、初歩的な知識を固めながら、市販品処方を分析し、実践的な処方作成能力の養成を目指しています。
プログラム
 1.はじめに
  1-1 私の経歴と、これまでの仕事
  1-2  市販化粧品の分析例

 2.スキンケア化粧品の概要
  2-1 スキンケア化粧品の作用する場所
  2-2 スキンケア化粧品の種類
  2-3 原料の種類
  2-4 原料の選択基準
 
 3.スキンケア化粧品の守るべき条件
  3-1 安全性の確保
   3-1-1 皮膚刺激について
   3-1-2 眼刺激について
  3-2 防腐性の確保
   3-2-1 防腐試験について
   3-2-2 順化試験について

 4.乳化物について
  4-1 乳化時の組成
  4-2 乳化時の挙動と乳化の種類
  4-3 乳化時の挙動と具体的な製品
  4-4 LBと乳化剤の選択
  4-5 油の種類
  4-6 油の選択
  4-7 保湿剤の種類
  4-8 保湿剤の種類
  4-9 高分子の種類
  4-10 高分子の選択
  4-11 防腐剤の種類
  4-12 防腐剤の選択
  4-13 処方開発時のトラブル事例

 5.特殊なスキンケア製品について
  5-1 医薬部外品について
  5-2 美白化粧品について
  5-3 抗シワ化粧品について
  5-4 育毛剤について
  5-5 日焼け止めについて

 6.市販の化粧品の処方を分析し、実際の処方作成スキルを高める
  6-1 医薬部外品の処方分析
  6-2 アミノ酸を配合した、保湿スキンケア製品の処方分析
  6-3 日焼け止めの処方の分析

 7.クロージング

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
スキンケア化粧品,処方設計,乳化,防腐,保湿,セミナー,研修,講座
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