2020年01月28日(火)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・FMEAやDRBFMをやっているけども、やり方への疑問や、効果が上がらないと思う方
・不良や事故・故障の未然防止をしっかりとやりたい方
・未然防止活動において、より効率的で有効なやり方を学びたい方
・デザインレビュー(DR)においてもFMEAやDRBFMが有効活用されていないと感じている方
・顧客要求にてFMEAを作成している方、協力会社(下請け)へFMEAを要求している方(営業・資材や購買の顧客や協力会社の担当の方もOKです)
・製品企画、設計開発、試作・製造、生産技術、設備、品質保証に関係する技術者、管理者
・FMEA・DRBFMのあるべき姿、本来の未然防止に役立つやり方
・効率良い、やりやすいFMEA・DRBFMの実施方法
・講師著書「本気で取り組むFMEA」(日刊工業新聞社・2018年6月)をお渡しします。
・講師作成のFMEA・FRBFMの資料(Excel、pdf)等をセミナー後、ご希望の方に講師より配信します。
不良や事故・故障などの未然防止の道具としてFMEA・DRBFMがありますが、単にデザインレビューの資料としてコピーペーストして作成することや、顧客要求のために後付けで作成しているなどを含め、そもそもの使い方を間違っていることが散見されます。
FMEAとは、トヨタ流の未然防止手法のDRBFMとは、そして未然防止とは、それらをはっきりと理解することが必要です。
「FMEAをやっているのだけれども効果があがらない」という声もよく聞きます。「過去の事故や不良についてFMEAに記載している」といった間違った認識もあります。重点化できずに広く浅いことや、実施時期も適切でないことから効果がでていないこともあります。本来のあるべき姿、効率良い実施方法について事例を通し解説します。
FMEAの効率化として、インタビューFMEAを提唱しています。日刊工業新聞社の月刊誌「機械設計」にて2016年5月号から9月号まで連載(本年6月・日刊工業新聞社より書籍出版)、その内容も含め、解説します。
本当に役に立つ、やってよかったというFMEAやDRBFMを効率よく実施しましょう。
翌日にはFTA講座も開催します。詳細は下記プログラム内よりご確認ください。
FTA編は下記よりご覧ください。
https://www.rdsc.co.jp/seminar/200152
FMEA・FTA講座 2日間ご受講の場合は以下よりお申込みください
https://www.rdsc.co.jp/seminar/200153
1.未然防止活動
1-1.そもそもの未然防止とは
1-2.未然防止の区分けの必要性
1-3.故障予測と再発防止
1-4.FMEA・DRBFMがうまくいかない理由、事例
1-5.未然防止活動に有効な道具
1-6.効率的な未然防止活動の適用時期
1-7.重点化実施するには
1-8.インプットの明確化のため
2.FMEA・DRBFMの作成
2-1.設計FMEAと工程FMEA
2-2.FMEA作成手順
2-3.効率良いFMEAの作成、インタビューFMEAの活用
2-4.FMEAとDRBFMについて
3.DRでの有効活用
3-1.本来のDRとは
3-2.DRの誤解
3-3.DRの分類、明確化
3-4.DRの効率化による未然防止の有効活用とは
4.FMEA演習:おかしなFMEAやDRBFMから学ぶ見方考え方
【質疑応答・名刺交換】
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