自社の優れた技術で未来へ向けたイノベーションを生み出す!!

新商品・新用途を創出するコア技術の見える化と特許情報活用
「技術の見える化」と「企画・探索のための特許情報活用」をポイントに自社技術を効果的に活用!!

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セミナー概要
略称
コア技術の見える化
セミナーNo.
200167
開催日時
2020年01月31日(金) 10:30~16:30
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
習得できる知識
・イノベーションを生み出す力を高めるR&D自己変革の考え方とポイント
・自社技術の見える化のフレームワークと実践ノウハウ
・特許情報を活用した新商品・新用途の探索・企画のフレームワークと実践ノウハウ
趣旨
 これまでの事業活動・研究開発活動の中で蓄積された技術は、未来へ向けたイノベーションを生み出す重要な経営資源であり、自社技術を効果的に活用できるか否かは、ものづくり企業の成長を大きく左右します。しかし、一方、多くの企業では、独自の優れた技術を持ちながらも、それらがイノベーションにつながっていないことに強い問題意識を持っています。
 本セミナーでは、「技術の見える化」と「企画・探索のための特許情報活用」に焦点をあて、自社のコア技術を核にした新用途・新商品企画の進め方について、(株)ケミストリーキューブが開発した実践手法をもとに解説します。
プログラム
1.変化するR&Dの役割と現場の悩み
 1-1.ものづくり企業を取り巻く変化と危機感
 1-2.イノベーションとは、価値の創造と具現化である
 1-3.変化するR&Dへの期待
 1-4.現場の悩み ~期待と現実のギャップ~
 1-5.R&D自己変革へむけて
 1-6.イノベーション戦略の実践プロセス

2.自社技術の見える化 
 2-1.なぜ技術マネジメントは難しいのか
 2-2.技術は多義性をもった概念である
 2-3.技術をどう捉えるか ~技術の5階層モデル~
 2-4.コミュニケーションギャップの本質
 2-5.技術創造のUモデル
 2-6.技術の棚卸は役に立たない? ~可視化と見える化の違い~
 2-7.技術の見える化の鍵は「構造化」
 2-8.価値を起点とした技術の構造化手法iMap アイマップ®
 2-9 iMap アイマップ®の実践ステップ
 2-10.コア技術とは、事業の競争優位の核となる強み技術
 2-11.コア技術特定のフレームワーク
 2-12.技術の展開 ~iMap アイマップ®を活用したイノベーション構想~

3.特許情報を活用した新商品・新用途企画
 3-1.特許情報から自社技術の新たな用途を探し出す
 3-2.なぜ特許情報を活用するのか
 3-3.特許情報からわかること
 3-4.特許情報を効果的に活用するための3つの原則
 3-5.仮説検証プロセスが基本
 3-6.まずは、ラフでもよいから仮説を描く
 3-7.コア技術を視点とした探索フレームの設計
 3-8.母集団の解析と用途展開候補の抽出
 3-9.イノベーション構想の構造化 ~目的・問題・課題・解決方法~
 3-10.実践のための心得と基本技術の習得
 3-11.3つの基本思考(目的思考・仮説思考・構造化思考)を継続的に鍛える

4.活動の展開
 4-1.単発の活動で終わらせては意味はない
 4-2.真の狙いはイノベーションを生み出す組織文化づくり
 4-3.イノベーションを促進する文化、阻害する文化
 4-4.スモールスタートで自社なりのプロセスをつくる 
 4-5.失敗を許す活動にする
 4-6.やってみることの大切さ
 4-7.組織文化づくりは経営者の役割

5.実践事例の紹介

6.フリーディスカッション(Q&Aを含む)
キーワード
技術,見える化,特許情報活用,イノベーション,講習,セミナー
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