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ディスプレイ用光学フィルムの技術動向と開発のポイント【大阪開催】
≪有機EL・車載ディスプレイ・タッチパネル用途に向けた≫
ディスプレイ用光学フィルムの技術動向と開発のポイント【大阪開催】
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セミナー概要
略称
光学フィルム【大阪開催】
セミナーNo.
200217
開催日時
2020年02月03日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
開催場所
大阪産業創造館
5F 研修室A
価格
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
学生: 11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒
よくある質問
学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・光学フィルム、ディスプレイ材料開発者
・光学フィルムに関心があるディスプレイ関連メーカーの方
習得できる知識
・光学フィルム(特にディスプレイ用途)の基礎事項、現状技術と将来技術
・新しい光学フィルム開発のヒントとなる考え方
趣旨
ディスプレイ用光学フィルムの盟主である偏光板の現状技術や期待される将来技術に加えて、各種ディスプレイに共通的に使用できる反射防止技術視野角補償板、複屈折フリーフィルム、OCAフィルムに加えて、車載ディスプレイ、有機EL、タッチパネルに固有のフィルムについてもその要求特性や開発技術について概説する。合わせて、新しい光学フィルムを開発するためのヒントやその進め方等についても紹介する。
プログラム
1.ディスプレイ用光学フィルムの盟主「偏光板」の現状技術と将来技術
1-1.偏光板の現状
1-2.偏光板に求められる主な特性とディスプレイに与える効果・製造因子等
1-3.標準偏光板の課題と対策
1-4.LCDの構成例と現状技術、将来必要とされる材料等
1-5.高耐久偏光板
1-6.超高耐久偏光板
1-7.薄膜偏光板
1-8.インセル偏光板
2.車載ディスプレイやその他ディスプレイに共通する光学フィルム、材料
2-1.反射防止Ⅰ(表面反射光)用光学フィルム
2-2.反射防止Ⅱ(内面反射光)用光学フィルム
2-3.視野角補償板
2-4.複屈折フリーフィルム、ガラス代替フィルム基板
2-5.OCAフィルム(透明粘着フィルム)
3.車載ディスプレイの種類と必要な光学フィルム
4.有機ELのトレンドと必要な光学フィルム、材料
4-1.LCDから有機ELへの転換はすすむのか
4-2.有機EL用途に必要な光学フィルム
4-3.有機ELの将来の形態
5.タッチパネルの種類、トレンドと必要な光学フィルム、材料
5-1.タッチパネルの種類とその特質
5-2.タッチパネル用途に必要な光学フィルム
5-3.タッチパネルの問題点と将来の形態
6.新規光学フィルム開発のポイント
6-1.新規光学フィルムを開発するための指針
6-2.液晶材料の活用(液晶を制するものは液晶!)
6-3.自己組織化技術の活用
6-4.発想の転換
6-5.超多層化技術
6-6.ナノ技術、ナノ材料の活用
6-7.自然現象に学ぶ(バイオミティクス)
6-8.(ディスプレイ)の将来技術を念頭に
6-8-1.新しいディスプレイが新しい光学フィルムを生み出す
6-8-2.室内環境下でも視認性をよくする反射型表示装置
6-8-3.新しい反射型表示装置の可能性と必要な技術
キーワード
ディスプレイ、光学、フィルム、偏光板、反射防止、車載、有機EL、タッチパネル
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