スタート時点からターゲットとなるマーケットを狙って効率の良い技術開発とマーケット開発をするためには?

医療機器開発における成功を目指したニーズ探索と事業化戦略
~市場要求の探査、要素技術の開発、知財権取得、製品技術開発、臨床試験、
  レギュラトリ―審査、保険収載、上市の各ポイントで失敗しないためのポイントを解説~

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セミナー概要
略称
医療機器事業性
セミナーNo.
200261
開催日時
2020年02月26日(水) 12:30~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第4研修室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
医療機器の開発は、市場要求の探査、要素技術の開発、知財権取得、製品技術開発、臨床試験、レギュラトリ―審査、保険収載そして上市という長期を要する事業開発プロセスを経なければならない。
従って、開発の出発点で既に出口となるマーケットを想定し、これをターゲットに順序良く開発できるだけの計画を立てる必要がある。計画変更あるいはスケジュールの手戻りは開発の致命傷となる恐れがある。これを回避するためには、スタート時点からターゲットとなるマーケットを狙って効率の良い技術開発とマーケット開発をしなければならない。
講演者は、多くの医療機器開発プロジェクトのコンサルテーションを行い、成功に至るまでの全ての工程について相談を受け支援をして来た。この経験に基づき、市場探査から出口戦略までの開発ステップに沿った必要な知識と要点を講義する。
さらに、出発点と医療機器事業のゴールを正しく理解し失敗のない事業計画を立てることのできるよう、各ステップでの方法も論じる。また医療機器の知財化やAI医療機器のトピックスも交えて、医療機器マーケットの特性とマーケット戦略についても講義する。
プログラム
 1.講演の目的
 2.医療機器産業
 3.医療機器の法規制
 4.医療機器ビジネスの特徴
 5.日本の医療機器産業
 6.ニーズの探査
 7.日本の医療機器の審査と保険収載
 8.アメリカの医療機器産業
 9.アメリカの医療機器の審査制度
 10.米国医療機器のビジネスモデル
 11.日米の医療機器開発とベンチャー
 12.ビジネスモデルとビジネス創成
 13.製品開発の流れ
 14.チームビルディング
 15.事業の保護と知財
 16.AI特許とAI医療機器
 17.開発相談の類型
 18.ビジネス開発に使った技術の実例

    (項目18は、スライドの提示だけとなります)
キーワード
医療機器,開発,事業,知財,研修,セミナー
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