医薬品原薬の連続生産、国内外の動向および実装に向けた取り組み
☆ボトルネック、抽出、晶析、ろ過など、実装への課題の整理とその解決策とは?

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セミナー概要
略称
連続生産
セミナーNo.
200285
開催日時
2020年02月19日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
新宿文化センター 4F 第3会議室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
連続生産、特に医薬品(原薬)を対象とした製造プロセスに関する基礎的な知識、
ならびに国内外の動向
趣旨
本セミナーでは、近年注目を集めている精密化学品に対する連続生産プロセスに関して、特に医薬品(原薬)を対象として、以下の内容をお話したい。
・連続生産を製造プロセスとして採用する意義はどこにあるのか
・国内外の現状として、連続生産はどこまで進んでいるのか
・連続生産を実装するための課題は何か、それをどのように解決するか
・将来、連続生産はどう発展するのか
セミナーにおいては、単なる講演にとどまることなく、聴講される方々と率直かつ積極的ない意見交換や議論が行えればと考えます。
プログラム
 1.はじめに
  1‐1.精密化学品産業、医薬品産業の現状
  1‐2.医薬品産業におけるモノづくり
  1-3.医薬品産業のモノづくりにおける課題

 2.医薬品(原薬)の連続生産
  2-1.連続生産とバッチ生産の違い
  2-2.医薬品(原薬)における連続生産とは
  2-3.医薬品(原薬)に連続生産を活用するメリット

 3.海外国内の動向
  3‐1.海外における連続生産への取組み
  3-2.国内における連続生産への取組み

 4.連続生産をいかに実装するか
  4-1.実装に向けたボトルネック
  4-2.ボトルネックをどう克服するか
  4-3.下流工程(抽出、晶析、ろ過など)の連続化をいかに行うか
  4-4.社内における連携体制
  4-5.産官学連携、オープンイノベーションの活用

 5.今後の連続生産に向けて
  5-1.Smart Factory、iFactory
  5-2.連続生産プラットフォームを活用した日本モノづくりの再生

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
連続生産,精密化学品,原薬,医薬品,Smart Factory,セミナー,講習会,研修
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