☆若手の方や、今まで専門とされてこなかった方に最適な講座!
 ノイズの概念から対策法をわかりやすく解説する!

電子機器・回路のノイズ対策基礎講座【LIVE配信】
※日程が6月19日から変更になりました。
 また、本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信に変更になりました。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ノイズ対策【WEBセミナー】
セミナーNo.
2003103
開催日時
2020年10月06日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。電子媒体での配布はございません。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 企業などの若手技術者や研究者、またベテランでも電子技術やノイズ対策を専門としてこなかった方を主な対象として、ノイズがなぜ発生するか、どのように対策をすればいいかについて、基本事項から理解しやすいように解説します。
プログラム

1.ノイズの基礎知識
 1-1 ノイズとは何か
  ・電気の法則と実際の電気現象の違いは、なぜ起こるか
  ・不要な、もしくは有害な電気信号をノイズと呼ぶ
  ・回路設計と基板設計の違いを知っておこう
  ・EMC(電磁両立性)、EMI(電磁妨害)、EMS(電磁耐性)の考え方
 1-2 ノイズ対策の目的
  ・設計段階でのノイズ対策が最も重要
  ・確実に動作する基板・装置を作ること
  ・ノイズ規制への対応
  ・稼動中の機器におけるトラブル・シューティング

2.基本的なノイズ対策の方法
 2-1 ノイズと対策の基礎
  ・電気信号は電線をどのように伝わるか
  ・ノイズの発生原理と防止方法
  ・測定とシミュレーションはどちらが正しいか
 2-2 グラウンドのノイズと対策
 2-3 電源ラインのノイズと対策
 2-4 ケースと配線のノイズと対策
 2-5 伝送ケーブルのノイズと対策
 2-6 応用回路、ソフトウェアでの対策

3.基板設計でのノイズ対策
 3-1 ディジタル信号の伝送と基板設計
 3-2 アナログ信号の伝送と基板設計

キーワード
電子機器,回路設計,ノイズ対策,セミナー,研修,講習
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