範囲・定義、安全性、特殊用途化粧品、検験検査、成分規制、動物実験、表示・効能…変化に応じた対応のポイントとは?

・各国の成分規制における日本との類似/相違点も交えて分かりやすく解説いたします!

東アジア3ヵ国(中国・韓国・台湾)の化粧品規制の詳細と実務対応のポイント
☆前回も大好評セミナーです!
化粧品規制の専門家が最新情報をお伝えいたします!

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セミナー概要
略称
アジア化粧品規制
セミナーNo.
200316
開催日時
2020年03月25日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
習得できる知識
1 改正化粧品衛生監督条例による輸入普通化粧品の届出(備案)制度への変更の詳細や化粧品監督条例(案)、巳化粧品原料名称目録2015年版、レーベル管理弁法、化粧品安全技術規範2015年版、化粧品安全リスクガイドライン等の最新情報に基づいた中国化粧品規制の詳細内容
2 韓国化粧品法や施行規則等の現在までの改正内容に基づいた韓国化粧品規制の詳細内容
3 台湾化粧品規制(改正化粧品安全衛生管理条例)の詳細
4 東アジア3ヵ国での主たる規制項目の詳細と対応ポイントや今後の展開
趣旨
 化粧品規制の整備・見直しが継続的に行われている。
 本セミナーでは現在の日本化粧品業界の主要な輸出相手国である東アジア3ヵ国(中国、韓国及び台湾)についての化粧品規制の最近の変化について、それぞれの規制の特徴や詳細、さらにはその解釈や今後の動向もについて解説する。
 すなわち、それぞれ特徴ある政治体制で特有の化粧文化や化粧品規制を有している3か国について、それぞれの考え方や対応のポイントについて詳述する。
 なお、規制そのものは種々の影響で変化することは避けがたい事実でもあるので、2020年2月末現在の各国政府機関のWebサイトでの公表内容に基づいていることをあらかじめお断りしておく。
プログラム

 1.中国化粧品規制各論
  1)中国の化粧品規制の背景と特殊性
  2)輸入普通化粧品の届出(備案)制度及び化粧品監督条例(案)、巳化粧品原料名称目録2015年版、レーベル管理弁法、化粧品安全技術規範2015年版、化粧品安全リスクガイドライン等の内容の解説
  3)上記中国化粧品規制での対応ポイントの解説
   - 範囲・定義
   - 安全性
   - 特殊用途化粧品
   - 検験検査
   - 成分規制
   - 動物実験
   - 表示・効能

 2.韓国化粧品規制各論
  1)韓国の化粧品規制の背景と日本との類似/相違点
  2)化粧品法や化粧品施行規則最新改訂版での各条詳細と対応ポイント
   - 範囲・定義
   - 安全性
   - 機能性化粧品
   - 製品検査
   - 成分規制
   - 動物実験
   - 表示・効能

 3.台湾化粧品規制各論
  1)台湾の化粧品規制の背景と日本との類似/相違点
  2)化粧品安全衛生管理法、及び関連規制の詳細解説
  3)最近の変化に対応した対応のポイント
   - 範囲・定義
   - 安全性
   - 含薬化粧品
   - 成分規制
   - 動物実験
   - 表示・効能

 4.まとめ
  - 化粧品規制の最近の動向と予測

 5.質疑応答

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