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1.接着用表面処理の目的と分類
1.1 洗浄、機械的改質、化学的改質
2.被着材(金属)の理想表面と実存表面、接着界面の考え方
2.1 理想金属表面とは
2.2 実存金属表面とは
2.3 金属接着における影響因子
2.4 金属接着界面の考え方(アルミニウム合金を例として)
2.5 金属接着における表面処理の必要性(熱力学的考察、接着仕事)
2.6 接着界面における水の濃化と接着耐久性
2.7 結合タイプと結合エネルギー(接着界面の安定化)
3.金属の接着用表面処理とその効果
3.1 金属接着表面処理におけるJIS規格
3.2 普通鋼(亜鉛メッキ)の表面処理Ⅰ(リン酸塩処理、塗布型クロメート)
3.3 普通鋼の表面処理Ⅱ(有機薄膜プライマー)
3.4 普通鋼の表面処理Ⅲ(シリコーター火炎処理)
3.5 アルミニウム合金の表面処理(FPL・リン酸・クロム酸陽極酸化処理)
3.6 耐熱合金接着用プライマー・モノマー
3.7 銅箔への接着処理(粗面化、プライマー)
3.8 ポリイミドフィルムと銅のプロファイルフリー接着技術
3.9 最適接着表面処理検討におけるポイントとヒント
3.10 接着研究における表面・界面分析技術
(XPS、AES、FT-IR RAS、static SIMS(ToF-SIMS))
3.11 接着耐久性の向上例Ⅰ(ステンレス鋼への硝酸陽極酸化処理)
3.12 接着耐久性の向上例Ⅱ(ステンレス鋼へのシランカップリング剤処理)
3.13 接着耐久性の向上例Ⅲ(ステンレス鋼へのポリカルボン酸薄膜処理)
3.14 接着耐久性の向上例Ⅳ(ステンレス鋼への有機リン酸モノマー薄膜処理)
3.15 接着耐久性の向上例Ⅴ(ステンレス鋼へのトリアジンチオール電解重合処理)
3.16 フッ素系ポリマーへの接着性改善例の紹介
4.プラスチック類の接着用表面処理
4.1 プラスチック類と金属の表面処理の違い
4.2 各種プラスチック類接着表面処理におけるJIS規格
4.3 プラスチック類接着表面処理における大気圧プラズマの位置づけ
4.3 大気圧プラズマ処理の種類と接着性向上例
4.4 その他の洗浄・改質処理
【質疑応答・名刺交換】
金属,樹脂,プラスチック,異材,接合,接着,表面,改質,界面,講座,研修,セミナー