理論的基礎からライトフィールドディスプレイ原理,その可能性まで詳細解説!

ライトフィールドディスプレイの原理、最新動向とビジネスの可能性
【LIVE配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ライトフィールドディスプレイ【WEBセミナー】
セミナーNo.
200363
開催日時
2020年06月01日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは?⇒よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDF配布】

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
ディスプレイ技術に携わる研究者,技術者.ディスプレイを用いたアプリケーションを検討している技術者・企画立案者.3D映像・ライトフィールドディスプレイに興味のある方。
習得できる知識
・ライトフィールドの概念・考え方・理論的基礎
・ライトフィールドディスプレイの原理
・ライトフィールドディスプレイの基本的な設計手法
・ライトフィールドディスプレイのアプリケーション
・ライトフィールドディスプレイの学術研究動向
・ライトフィールドディスプレイの将来的な課題
趣旨
ライトフィールドは,光を位置と方向で技術する概念で,光学設計のみならず,情報技術との親和性も高く,今後のディスプレイやカメラを支える基盤として重要な概念です。そのような基盤の上に開発されているライトフィールドディスプレイは,3Dディスプレイのみならず,光を正確に再現するディスプレイとしての基盤技術とも言えます。ライトフィールドの基礎,ライトフィールドディスプレイの原理から,最近の研究動向や適用分野について説明いたします。
プログラム
1.ライトフィールドの基礎
  1.1 ライトフィールドとは何か
  1.2 ライトフィールドの背景・歴史
  1.3 ライトフィールドの理論的基礎
2.ライトフィールドの理論
  2.1 ライトフィールドの定式化
  2.2 ライトフィールドの座標系
  2.3 ライトフィールドの解析方法
3.ライトフィールドディスプレイの原理
  3.1 標本化方式ディスプレイ
  3.2 積層方式ディスプレイ
  3.3 ライトフィールドディスプレイの実装例・設計例
  3.4 ライトフィールドデータの取得・生成
4.ライトフィールドディスプレイのアプリケーション
  4.1 3Dディスプレイ
  4.2 質感再現ディスプレイ
  4.3 焦点調整機能付きディスプレイ
  4.4 空中像表示・ヘッドアップディスプレイ (HUD)
5.ライトフィールドディスプレイの研究動向
  5.1 ヘッドマウントディスプレイ (HMD)
  5.2 メガネ型ディスプレイ
  5.3 中心咼表示・超多眼表示
6.ライトフィールドディスプレイの可能性・課題
キーワード
立体,画像処理,光学,研修,講習会
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