空調バリデーションについて、現在および今後留意していくべきポイントとは?

医薬品工場の空調設備設計とバリデーション及び維持・管理
日々現場で検証作業に従事している視点で解説致します!

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セミナー概要
略称
空調バリデーション
セミナーNo.
200377
開催日時
2020年08月31日(月) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
15名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
・ 医薬品工場の空調設備に関する基礎知識
・ 空調バリデーションについての基礎知識
・ 空調バリデーションについて、現在および今後留意していくべきポイント
・ 空調設備の維持・管理のポイント
趣旨
 医薬品業界の品質に関する考え方の変化は時代とともに変化している。一方で、医薬品工場の計画・設計において、旧態依然の考え方を踏襲することを良しとする考え方が根強くあるが、特に空調設備は、製品の品質に影響を与える要素を多く含んでおり、リスクベースによる設計、科学的根拠に基づいた検証作業が求められるようになっている。

 この講座では、「医薬品工場の空調設備」に求められるものは何か、昨今のトピックを交えながら解説する。
 また空調バリデーションについて、新しい要素を交えながら、日々現場で検証作業に従事している視点で解説する。
プログラム
 1、はじめに

 2、医薬品工場の空調システム
  ・ 空調概論
  ・ 適用法規制・基準
  ・ 重要なパラメータ
  ・ 換気回数
  ・ 室間差圧・気流の考え方
  ・ フィルターについて

 3、空調バリデーション
  ・ バリデーションとは
  ・ 空調バリデーションの実施項目
  ・ 最近のトピック

 4、維持・管理のポイント
  ・ 設計者として運用頂く際にお願いしたいこと
  ・ フィルターの交換周期
  ・ 故障・破損等を起こしやすい設備

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
医薬品,空調,GMP,製造,清浄度,バリデーション,講習会,研修,セミナー
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